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ブックマーク / www.uemura-clinic.com (1)

  • 肥満度の計算

    BMI(Body mass index)は、身長の二乗に対する体重の比で体格を表す指数です。 BMI=体重kg/(身長m)2 このBMIが男女とも22の時に高血圧、高脂血症、肝障害、耐糖能障害等の有病率が最も低くなるということがわかってきました。 そこでBMI=22となる体重を理想としたのが標準体重です。 標準体重=22×(身長m)2 BMI 25以上を肥満と判定しています。 ただし体重が多いといっても、脂肪が増えているのか筋肉が多いのか水分の過剰なのかということで意味は違ってきます。 正確には肥満は身体に過剰な脂肪が蓄積した状態です。 また最近は脂肪の分布も重要視され、特に内臓脂肪型肥満は健康障害を伴いやすいハイリスク肥満とされています。 肥満が、糖尿病をはじめ多くの生活習慣病の危険因子になっていることはいうまでもありません。 肥満と判定される人で、肥満と関連した健康障害を合併するか、そ

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