発売中 価格:39,980円 株式会社サードウェーブが展開するドスパラは、8.9型液晶を搭載したネットブック「Prime Note Cartina(カルティナ) UM」を発売した。価格は39,980円。 80キーの英語キーボードとLinux OSを搭載することで、初回30台限定の特価として価格を39,980円とした。Windows XP用ドライバCDが付属する。液晶は1,024×600ドット(WSVGA)表示対応の8.9型を採用。 そのほかの仕様は、CPUにAtom N270(1.6GHz)、チップセットにIntel 945GSE Express(ビデオ機能内蔵)、1GBメモリ、120GB HDDなどを搭載。インターフェイスは、USB 2.0×3、SDカード/MMC/メモリースティック対応スロット、IEEE 802.11b/g対応無線LAN、Ethernet、ミニD-Sub15ピン、130
発売中 価格:オープンプライス(実売価格49,800円) ASUSTeK Computerが2008年1月に発売した「Eee PC 4G-X」はいまやネットブックの代名詞となっている。軽量でモバイルに最適、サブノートとしても十分。カジュアルからパワーユーザーまで愛用する存在ともいえる。その第2世代となる「Eee PC 900-X」は5月に台湾や一部地域で発売され、しばらく日本版のリリースは予定に上がっていなかったが、10月11日に販売が開始された。さっそく入手したので、使い勝手やパワーアップした点などを見ていきたい。 ●外観はほぼそのままに液晶が8.9型ワイドに大型化 まず目を引く存在が7型がワイドから8.9型ワイドになった液晶パネルだ。解像度は1,024×600ドット(WSVGA)となり、スクロール頻度が減り、アプリケーションも使いやすくなった。「Eee PC 4G-X」は額縁部分が約3
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6月25日 公開 ケータイ超、モバイルノート未満のデバイスは、ASUSTeKのEee PCより開拓された。それ以前に、OLPCによって低コストをキーにしたエマージング市場の存在が指摘されたとも言える。これまでにもソニーの「VAIO Type U」や富士通の「LOOX U」など、同様に小型なデバイスは発売されている。しかしそれらは小型だが低価格ではなかった。 Eee PCによって発見された市場に対して、多くのシステムビルダーが新製品を投入しつつある。性能については、Intelの低消費電力なモバイル向けプロセッサAtomがリリースされたことで、ある程度の目処がついた。また、アジア最大のトレードショウ「COMPUTEX 2008」を経て、新製品発表が一段落した面もある。 このあたりで、ケータイ超/モバイルノート未満のデバイスをひとまとめしていこう。
株式会社工人舎は、GPSを搭載した1スピンドルモバイルPC「SC3KP06GA」など3機種6モデルを7月上旬より、光学ドライブを搭載した8.9型モバイルPC「SX3KP06MA」を7月下旬より発売する。 同社ウェブサイトで24日から予約を開始するほか、ヨドバシカメラ/ビックカメラ/ソフマップなどの主要店舗にて7月上旬より順次発売する。 ●世界初のGPS搭載モバイルPC SC3KP06GA(本体色:黒)と「SC3WP06GA」(白)は世界で初めてGPSモジュールを搭載したモバイルノートPC(2008年6月同社調べ)。価格は99,800円。このほか、GPSを省いた「SC3KP06A」(黒)と「SC3WP06A」(白)を89,800円で、これにOffice Personal 2007を追加した「SC3KP06F」(黒)と「SC3WP06F」(白)を109,800円でラインナップする。 液晶周辺の
6月末以降 価格:未定 各社からリリースが相次ぐミニノートの1つとして、以前より噂が出ていたMSIの新製品「Wind Notebook U100」を評価する機会を得たので、ここにファーストインプレッションをお届けする。 なお、本稿執筆時は正式発表前のため、製品に関する情報が限定的になっている。掲載時にはCOMPUTEXで台湾における製品発表が予定されており、何らかの追加情報があるかもしれないので、別途参照していただきたい。また、評価機のキーボードは英語配列になっているが、国内製品版では日本語配列となる。なお国内では、6月末以降の発売を予定しており、価格は未定となっている。 ●Diamondvilleを採用 まず、本製品のスペックだが、CPUには「Diamondville」(ダイヤモンドビル)コアのAtom 1.6GHzを採用している。これは以前に紹介したデスクトップの「Wind PC」と同
ASUSのEee PCに引き続き、UMPCレースに新顔登場です。 名前は「Wind」。マザーボードなどを作っている台湾MSI社製です。画面サイズは10インチ、インテルのShelton'08プラットフォーム搭載、プロセッサースピードは1.0GHzから1.6GHzまで揃っています。2.5インチのHDD又はSSD、1GBのRAM、バッテリー寿命は7時間、Linux又はWindowsで動きます。色は青、シルバー、ピンクの3種類の予定で、気になるお値段458ドルから1,072ドルの間。 なかなか期待できるスペックですね。画面とキーボードが大きめなのも魅力。発売時期は近日中とのことです。以下に写真を何枚か追加掲載。
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