今回、railsでブール型を使った(正確にはmigrationのtypeに:booleanを指定した)ので、Railsでブール型を使う際の注意などをメモしておきます。 ブール型の扱い テーブルのカラムをマイグレーションで定義する際に以下の様にすると、Railsはそのカラムをブール型として扱うようになります。 ブール型カラムの定義 def self.up create_table(:users) do |table| table.column :active, :boolean, :null => false, :default => true end end def self.down drop_table :users end 以降、このカラムは次のような挙動をします。 DB(MySQL上)では、T/Fをtinyintの1/0で扱われる オブジェクトレベルでは、"1"/"0"で管理される