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今までおろそかにしていた「ルート設定」ではあるが、Rails2.0からは避けて通ることができない*1と今更ながら思い直し、いろいろ試してみた。以下はその実験結果。 基本 追加オプションなしの基本ルート設定map.resources :slipsによって、以下のルート規則が生成される。 ルート規則は上にあるものが優先される。 .:formatが付属する偶数No.の行は、http://XXXX.XXX/slips.xml等の拡張子付きのリクエストを、respond_toブロックで適切に処理するために存在する。 # ルート設定: config/routes.rb ActionController::Routing::Routes.draw do |map| map.resources :slips end No. 名前付きルート名 メソッド URLパス書式 処理されるコントローラー、アクション
map.connectとmap.purchase 「map.connect」と「map.purchase」はrails1.x系からおなじみですね。 「map.connect」と「map.purchase(任意のパス名)」については、2005年の情報ですが「Routes :: 優しいRailsの育て方 :: ヽ( ・∀・)ノくまくまー)」によくまとめられています。くまくまさんにはいつもおせわになってます。 またパラメータにURLを直接渡したい場合は、「routes.rbでURLを丸ごとパラメータとして渡す記述法 - Hello, world! - s21g」が参考になります。 僕は今のところ利用する機会が無いですが、パラメータを省略可能にしたい場合は「routes.rbで省略可能パラメータを指定する方法 - Hello, world! - s21g」を。 map.with_options 「
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