為替に関するtaka-ohのブックマーク (5)

  • 株式・債券・為替各市場のアベノミクス解釈

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 先日、あるブログを読んでいたら、株式市場はアベノミクスでインフレになるとはやして株高で反応し、債券市場はアベノミクスではインフレにならないとわかっていて冷静に長期金利低下で反応し、為替市場は心理戦の世界なので「アベノミクスは円安材料だ」と人々が信じていると推測して円安に反応したが、いずれかの市場が間違っているのではないかという記事があった。その記事の筆者は、株式市場の参加者はあまり頭がよく

  • 安全弁のような、自動調節装置としての為替 : Market Hack

    僕はもともと新興国や米国に上場されている欧州株のADR(米国預託証券)を通じて為替の問題を考えてきたので、普通のFXの世界の人たちとは、かなり違う世界観を持っています。それは言うなればミクロ的な視点です。 普通、カレンシーのトレーダーの方々は、流動性の大きいマーケット(例えばドル/円)から勉強を始めます。そこには数々のマクロ経済や政治的な要因が複雑に働いており、市場分析は容易ではありません。 新興国の場合、通貨は流動性に乏しく、自由にトレードしにくいです。言うなれば、箱庭でママゴトをやっているようなもので、メジャー通貨のビッグ・プレーヤーの方々から見れば、鼻くそ程度の世界だと思います。 個々の企業の決算が、為替変動によってどう影響を受け、彼らの海外での競争力が増したり、減退するというのも、同様にチマチマした議論です。 僕が昔、S.G.ウォーバーグのニューヨークに勤めていた時、僕の仕事のひと

    安全弁のような、自動調節装置としての為替 : Market Hack
  • 原発事故でなぜ円高? ドル買い・海外投資に慎重 企業も国内資金を確保 - 日本経済新聞

    今月11日に発生した東日巨大地震は日経済への大きな影響が懸念され、東京電力の福島第1原子力発電所では重大事故が起きているが、外国為替市場では円相場が上昇している。16日は海外市場で一時1ドル=80円台前半まで円が買われた。地震後になぜ円高なのかをまとめた。Q 地震や原発事故は日経済に打撃なのに、なぜ円が買われるの?A 日は経常黒字国なので、海外に製品を輸出して得た売り上げや、海外で保

    原発事故でなぜ円高? ドル買い・海外投資に慎重 企業も国内資金を確保 - 日本経済新聞
    taka-oh
    taka-oh 2011/03/17
    海外の物を買う用件が増えれば、最強通貨「円」はいいのだけどね。米amazonでも覗こうかしら
  • 外国為替相場取引(FX)で確実にもうける方法(必勝法)

    ワシントン大学で受講しているMBAもあと1ヶ月を残すところまで来たが、最後の期に受けている授業の一つが "International Finance" という外国為替に関する集中講座。今までいろいろと疑問に思ってきたことが一気に解消されたので大好きな授業の一つだ。 その授業の中で、金利の低い外貨で借金をして家を買った結果巨額の借金を抱えることになってしまった人たちがアイスランドにたくさんいる話だとか、リスクを十分に理解せずに為替リスクを100%負って金利の高い外貨預金に走る日の主婦たちなのど話が出たので、日の事情に関して少し調べてみた。

    taka-oh
    taka-oh 2009/05/16
    FXで裁定って初めて聞いた
  • ユーロ下落の陰にヘッジファンドの暗躍 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    世界が金融危機に巻き込まれ、各国の通貨が弱まっているなかで、ひとり日円だけが高値傾向を示している。これは、世界の株式相場が急落したことから投資家がリスク資産の圧縮に動き、その結果として円買い・ドル売りに向かったためである。同様のことはユーロでも起きた。円はユーロに対しても高くなってきた。それもドルを上回るほど急激に、である。 まずは以下の対ドル・対ユーロでの円の推移を示したグラフを見ていただきたい。赤がユーロ、青が米ドルに対する円の上昇・下降を示している。 上図をみれば明らかなようにドル(青色)については、ここ10年くらいの間、上がったり下がったりを繰り返している。これはまあ、「いつものこと」だ。一方ユーロは、1999年にスタートしてしばらくは弱い状態(円高・ユーロ安)が続いた。だが、2001年あたりからは状況は一転、徐々に円安・ユーロ高へと向かった。この傾向は2008年の初頭まで続い

    taka-oh
    taka-oh 2008/11/12
    現状のECBではユーロの通貨防衛が難しい。今回のユーロ暴落にはヘッジファンドの動きもあった?
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