2008年11月12日のブックマーク (3件)

  • 日本株の下落に実態経済の悪化が追いついてきた|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

    最近の株価を見ると、日経平均が毎日数パーセント上下するような荒っぽい動きが続いている。こういうときに何を考えるべきかと言えば、株価の絶対水準だ。特に株価の利益に対する水準でまずは考えるといい。最終的には、会社の持つ資産が生む利益によって、資産価値自体が評価されるわけだから、会社の利益の力で株価を評価することは理にかなっている。 仮にファンドの解約売りや、海外の株価下落などによって、株価が過剰に下がるような局面があるならば、絶対的に安ければ買えばいいということだ。 とはいえ、ここ数週間の株価と企業収益の動きを追うと、眼下の状況下での株式投資の難しさが分かる。 たとえば、先々週末の10月31日の日経平均株価の終値は8576円98銭(前日比452円78銭安)だった。ところが、その後乱高下を続けて、先週末の11月8日には前日比316円14銭安の8583円ちょうどで引けた。結局、1週間ドタバタ

    taka-oh
    taka-oh 2008/11/12
    最初は絶対安な感じだったが、実体経済が株価水準に追いついてきた。
  • ユーロ下落の陰にヘッジファンドの暗躍 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    世界が金融危機に巻き込まれ、各国の通貨が弱まっているなかで、ひとり日円だけが高値傾向を示している。これは、世界の株式相場が急落したことから投資家がリスク資産の圧縮に動き、その結果として円買い・ドル売りに向かったためである。同様のことはユーロでも起きた。円はユーロに対しても高くなってきた。それもドルを上回るほど急激に、である。 まずは以下の対ドル・対ユーロでの円の推移を示したグラフを見ていただきたい。赤がユーロ、青が米ドルに対する円の上昇・下降を示している。 上図をみれば明らかなようにドル(青色)については、ここ10年くらいの間、上がったり下がったりを繰り返している。これはまあ、「いつものこと」だ。一方ユーロは、1999年にスタートしてしばらくは弱い状態(円高・ユーロ安)が続いた。だが、2001年あたりからは状況は一転、徐々に円安・ユーロ高へと向かった。この傾向は2008年の初頭まで続い

    taka-oh
    taka-oh 2008/11/12
    現状のECBではユーロの通貨防衛が難しい。今回のユーロ暴落にはヘッジファンドの動きもあった?
  • 「携帯も仮想化」で機種変、仕事/私用管理が簡単に――VMwareが発表

    米VMwareは11月10日、新プラットフォーム「VMware Mobile Virtualization Platform(MVP)」を通じて、携帯電話向けに仮想化技術を提供する計画を発表した。 VMware MVPは携帯電話に組み込むソフトウェアレイヤーで、ハードウェアからアプリケーションとデータを切り離すことを可能にする。ハードウェア部分が仮想化されるため、携帯端末用のソフトを特定ハードごとに作り変える必要がなくなる。またデバイスドライバとOSを切り離すため、OSの種類とは無関係に、同じドライバを採用することができるようになるという。この技術はVMwareが10月に買収したTrango Virtual Processorsの技術を基盤としており、現在、Windows CE 5.0および6.0、Linux 2.6.x、Symbian 9.x、eCos、μITRON NORTi、μC/O

    「携帯も仮想化」で機種変、仕事/私用管理が簡単に――VMwareが発表
    taka-oh
    taka-oh 2008/11/12
    現在の対応OS:Windows CE 5.0、6.0、Linux 2.6.x、Symbian 9.x、eCos、μITRON NORTi、μC/OS-II