「AmbientでIoTをはじめよう」の第3回は最近スイッチサイエンスでも取り扱いを始めたM5Stackを使い、 センサデータをクラウドに送信して記録する事例を紹介します。 M5StackはArduinoとMicroPythonとEspressif社のESP-IDFという開発環境が使えます。 ここではArduinoで制御する例を紹介します。 MicroPythonで制御する例は「M5Stackでセンサデータを測定し、クラウドに送る (MicroPython編)」をご覧ください。 M5Stack M5StackはEspressif社のマイコンESP32が搭載されたコンパクトなIoT端末です。 ESP32と電池、320 x 240 TFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、スピーカーなどが搭載されたM5Stack Basicがベースになる製品です。 ESP32が搭載されているので