2014年1月8日のブックマーク (2件)

  • イオンやセブンに負けない、地域スーパーの底力:日経ビジネスオンライン

    流通の巨人には負けない──。 イオンやセブン&アイ・ホールディングスによる買収や資参加が相次ぐ小売業界。価格競争の激化などで、業績不振にあえぐ企業も少なくない。そんな中でも、好調ぶりが際立つ地域スーパーがある。 まず滋賀県地盤のスーパー、平和堂。 昨年12月27日に発表した2013年3~11月期の連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比2%増の2947億円、経常利益が10%増の87億円、純利益は66%増の56億円と3~11月期として過去最高を更新した。 成長をけん引するのは地域密着を徹底する戦略だ。151店舗の過半数に当たる80店舗を、滋賀県に集中。県内の主要駅前の大半に出店するなどドミナント戦略を徹底する。 この出店密度を生かした、独自のサービスや品揃えが強みだ。「草刈りや雨どい、水回りの修理を引き受けます」。平和堂の会員制の買い物代行サービスは、他社のサービスと違い、ユニークだ

    イオンやセブンに負けない、地域スーパーの底力:日経ビジネスオンライン
  • 中韓との関係、「首相の靖国参拝前からおかしい」と麻生財務相がきっぱり - MSN産経ニュース

    麻生太郎財務相は7日の会見で、昨年12月26日の安倍晋三首相の靖国神社参拝により、今後、中国韓国との経済関係が悪化するのではと懸念する見方があることに対し、「(今回の)靖国参拝で、おかしくなったわけではない。その前からおかしい」との認識を示した。 麻生財務相は「日中韓の経済力は大きい。それぞれの経済状況は厳しいが、この1年で日は上向いてきた」と述べ、国内経済が順調に回復していることを強調した。その上で「これからも経済をきちんとして、われわれは常に(中韓との)対話にオープンな姿勢を取っていきたい」と語った。

    中韓との関係、「首相の靖国参拝前からおかしい」と麻生財務相がきっぱり - MSN産経ニュース