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【島国大和】ゲームを作る立場で,どうやって落とし穴を回避するかを考えるよ。 ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ 皆様,お久しぶりの島国大和です。 デスマーチ,してますか? さて今回は,ゲームを開発していくうえで,ハマりやすい落とし穴をどうやって回避するのか,といったことをゲームを作る側の視点で書いてみようかと思います。 いつもとかなり毛色が違ううえに,ゲームを開発してない人には,何の役にも立たないことですが,愉快な他人事として話のタネにはなるかもしれません。LINEで主婦に知識をひけらかし,微妙な空気を作ってみたいときなどにご活用ください。 ゲームの要素を3つに分けると見えてくるもの さて,一口に落とし穴といっても,いろいろなタイプ
Critique Of Games ―ビデオゲームをめぐる問いと思索― ビデオゲームをめぐる問いと思索 http://www.critiqueofgames.net/ Q:ゲーミフィケーションって、どういう意味ですか? 日常のさまざまな活動のなかにゲームの要素を取り入れていく行為のことです。 日本語で「ゲーム化」と訳されることが多いですが、「ゲーム要素の導入」と言う表現が一番しっくりくるかな、と思います。 この数年で、さまざまなITサービスでゲームの要素を取り入れた成功例が出現するようになり、注目される言葉になってきました。 勘違いされることが多いのですが、学問分野などとして出てきている言葉ではなく、ビジネス潮流です。 Q:具体的にはどういった成功例が出てきているの? オバマの大統領選で活用されたり、ウェブページの集客に使われたりさまざまな成功例が出てきています。 詳しくは、拙著をお
タイトーに、世界から注目を集めるゲームデザイナーがいる。《スペースインベーダー インフィニティ ジーン》《GROOVE COASTER》といったヒットタイトルを生んだ、石田礼輔さんだ。GDCの基調講演でも明快なゲーム制作論を披露した石田さんに、ゲームの“今”と“これから”について考えを伺った。 「一生忘れられないゲーム」をつくる、新世代のゲームデザイナー。 もしあなたがタイトーの《スペースインベーダー インフィニティジーン》や《GROOVE COASTER》をプレイしたことがないなら、すぐにでも体験したほうがいい。映画顔負けの描写が当たり前になったこの時代、その流れと逆行するかのようなドットや線だけで描かれたゲームビジュアルは、一見すると単なる懐古趣味のゲームに思えるかもしれない。だが一度やってみれば、それがいかに“今までにないもの”なのか、分かっていただけるだろう。 そのゲームを生んだの
[GDC 2012]日本のゲーム業界はまず負けを認めるべき――稲船敬二氏が語る「日本のゲームの未来」 副編集長:TAITAI 歯に衣着せぬ発言とその行動力で,業界の内外から注目を集めるcomceptの稲船敬二氏は,GDC 2012で「The Future of Japanese Gaming」と題した講演を行った。 稲船氏は,言うまでもなく日本屈指のゲーム開発者であり,国内だけでなく,海外にもその名を轟かせるクリエイターの一人。実際,今回の講演の前後ではファンからサインを求められるなど,稲船氏は海外のゲームファンやクリエイターから高いリスペクトを受ける数少ない日本人でもある。 カプコンから独立して以降,すでに3つの会社を立ち上げ,ほかにも数々の著書の執筆や講演を行うなど,カプコン時代以上に精力的な活動を行っている稲船氏。そんな氏による今回の講演は,日本のゲーム業界を叱咤激励する内容になって
【山本一郎】コンシューマゲーム開発部隊がスマホアプリやソーシャルに何故適応できないか(メモ) ライター:山本一郎 山本一郎 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山本一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 4Gamer読者の皆さま,ご無沙汰しております。何となくゲームレビューに向いた作品を最近プレイしておらず,かといって直近の業界事情をまとめようにもあまりにも流動的であって,理由をつべこべ述べておりますが,まぁ原稿を書くのが面倒くさかったんだよ。 かれこれ一年半ぐらいのご無沙汰になっておりますが,一時期はゲーマーがこぞって「もしもし」などと馬鹿にし続けてきたソーシャルゲームが,ついに大ブレイク。世界市場を狙って,噂のベンチャーも名の轟く大企業も,こぞって競争の真っ直中に躍り出る様相にな
「感性に頼りすぎないゲーム設計というのを心がけている」「企画・開発はもちろんのこと、分析や事業戦略まで手を出しつつやっていく」など、これまでのゲーム作りの方法論を覆すという制作体制をとっているGREE、彼らはどのようにして数々のトップセールスを誇るプロダクトを作り上げているのでしょうか? 日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて、これまでのゲーム機業界での手法との対比を交えながらGREEが「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というタイトルで、ソーシャルゲームの未来への展望について講演を行いました。 講師は過去にフロントミッションシリーズ、FFシリーズなどを手がけ、今年スクウェア・エニックスを退社してGREEに入社した土田俊郎氏、そしてソーシャルゲーム初期の名作「釣り★スタ」のプロダクトマネージャーを努めた岸田崇志氏の両名です。こちらの濃密な講演の全内容
PS3の発売に合わせて開始されたニュース配信コンテンツ「トロ・ステーション」。トロとクロが新作ゲーム紹介や雑学ネタ、グルメネタなどの幅広い面白ネタをニュースの形で紹介してくれるサービスで、配信回数はギネス認定された世界記録となる1200回以上を達成。無料で楽しめることもあって、根強いファンを獲得できています。 そんなトロ・ステーションですが、2011年9月6日(火)より9月8日(木)までパシフィコ横浜にて開催されている、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2011(CEDEC2011)」において、「『週刊トロ・ステーション』のつくりかた ~1200回配信を可能にする制作体制とビジネスモデル~」というタイトルで講演が行われ、その舞台裏が詳細に紹介されたため、全内容とスライドを合わせてお届けします。 ◆はじめに はじめまして。ソ
[GTMF 2011]不幸なゲームエンジン導入はなぜ起こる? ゲーム開発の新ステージに向けて開発者に要求されること 編集部:aueki 大前広樹氏 2011年6月30日,東京・大手町のサンケイプラザにて「Game Tools & Middleware Forum 2011 Tokyo」が開催された。これはゲーム関係のツールやミドルウェアを一堂に集めた展示会&講演会である。 ゲームエンジン関係のセッションも多く行われていたのだが,その一つにUnity Technologiesの大前広樹氏による「Unityで始める不幸にならないためのゲームエンジンとのつきあい方入門」と題する講演があった。氏は,フロムソフトウェアで「アーマード・コア4」や「Demon's Souls」などの開発に携わっていた経歴を持つ。ここでは,そんな大前氏の講演を紹介したい。 今回の講演は,一応,Unityを題材とはしている
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