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copyrightに関するtaka21stのブックマーク (6)

  • 通信と放送の融合を恐れるテレビ局 (1/2)

    テレビ局が「水平分離」に反対する不可解な理由 総務省の情報通信審議会が6月に出した情報通信法の答申案に対するパブリック・コメントが7月22日に公表されたが、テレビ局が反発しているのが目立つ。最大の焦点は、放送設備(インフラ)と番組(コンテンツ)への規制を分離し、番組制作業務を「認定」する制度だ。今はテレビ局の無線送信設備に免許が出され、その局が番組制作を一体で行なう経営形態しかないが、情報通信法ではインフラとコンテンツを階層別に規制する方針に変えようというものだ。 当初の方針では、通信・放送に関連する9の法律をすべて廃止し、情報通信法によって通信と放送の融合したメディアの実態に即した規制体系にする方針だった。しかしテレビ局がインフラ・コンテンツの水平分離に強く反対したため、既存の局には手をつけず、新たに免許を交付する場合に限って水平分離しようというものだ。これでは通信と放送の境界は残って

    通信と放送の融合を恐れるテレビ局 (1/2)
  • 「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    最近、僕のところに「夏目漱石財団」なるものを設立したので協力してくれとの手紙が届いた。一部の親族が関わっているらしいが、僕の連絡した親族たちは困惑し、いささかうんざりしている。放置しておくと混乱も予想されるので、急きょ相談の上以下のような文書を報道機関、出版社、博物館などに送付した。各方面に周知し、良識的な判断を望みたい。 2009.7.12   夏目房之介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさま いつもお世話になっております。 このたびは、漱石長男純一の息子・夏目房之介として、夏目漱石に関連することでお知らせがございます。 年6月17日付で私のもとに「夏目漱石財団」設立の知らせ及び協力要請の手紙と、一般財団登記の事項説明書コピーが送られてきました(同様のものが漱石長女筆子の娘・半藤末利子宛にも送付)。それによると設立は年4月1日。 同財団の

    「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • R.Stallman氏、「MonoやC#への依存を減らそう」と呼びかけ | OSDN Magazine

    「MonoやC#に依存するべきではない」――フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)の設立者、Richard M. Stallman氏がコミュニティに呼びかけた。C#のフリー実装は、ソフトウェア特許係争に発展する危険があるという。 6月26日(米国時間)、Stallman氏はFSFのWebサイトに、C#のフリー実装の危険性について説明する文章を掲載した。Stallman氏はまず、DebianがデフォルトインストールでMonoを搭載したことはコミュニティを危険な方向性に導くと警告する。 Stallman氏はその理由として、米Microsoftが将来的に、ソフトウェア特許を使うことでMonoなどあらゆるフリーのC#実装に対し脅威になる可能性があると指摘する。「C#の実装は悪いことではない。フリーのC#実装により、ユーザーがC#プログラムを

    R.Stallman氏、「MonoやC#への依存を減らそう」と呼びかけ | OSDN Magazine
  • 「一体,我々のどこが悪い」,JASRACが公取委と全面対決へ

    他の著作権管理事業者との競争を阻害しているとして,社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)に独占禁止法違反で排除措置命令を行った公正取引委員会。「公取委の事実誤認」として不服を申し立てるJASRAC。意見がい違う両者と,その背後にはどのような問題があるのか。経緯を整理するとともに,まずはJASRAC側の言い分を聞いた。 2008年4月。公正取引委員会は日音楽著作権協会(JASRAC)に対し,他の著作権管理事業者との競争を阻害しているとして,独占禁止法(私的独占の禁止)違反の疑いで立ち入り調査を行った。近年,二次創作の人気も成長の一要因であった動画共有サイトに対し「著作権侵害」として厳格な運用を求めるなど活躍が目立ったJASRAC。インターネット上では公取委の動きに好感を示す意見が多い半面,権利者や著作権利用者などの関係者の間では戸惑いの声も聞こえた。 そして2009年2月27日。正式

    「一体,我々のどこが悪い」,JASRACが公取委と全面対決へ
  • オープンソースをライセンス的に正しくつかうための11のチェックポイント - builder by ZDNet Japan

    「オープンソースカンファレンス2009 Sendai」が1月24日、宮城県仙台市の東北電子専門学校で開催された。公式サイトのタイトルには「来ないとお仕置きだっちゃ☆」との追記が見えるが、アットホームな雰囲気の中で進行するカンファレンスであった。 稿では、NEC OSSプラットフォーム開発部 エキスパートの姉崎章博氏による講演「OSSをライセンス的に正しく使う/プロプラだけの製品とするための11のチェックポイント」を紹介する。なお、特に断りがない限り、全て日の著作権法について説明している。 オープンソースソフトウェアをライセンス的に正しく使うために 姉崎氏が挙げたチェックポイントは次の11点。 その社製プログラム、すべて自社の著作物ですか? 商用プログラムを同梱している場合、必要な手続きはお済みですか? 他人の著作物を使用していないことを確認するためコード検査をしていますか? OSSの

  • オンラインビデオの公正使用ガイド、米団体が策定

    オンラインビデオのマッシュアップやリミックスなどに著作物を許可なく使用する場合、どこまでが公正使用(フェアユース)なのか――米アメリカン大学ソーシャルメディアセンターがガイドラインを策定した。 同センターはこの「オンラインビデオにおける公正使用の最良慣行」を、現在受け入れられている慣行をまとめたガイドであり、公正使用権の境界線を定めるものではないとしている。クリエイターやオンライン企業、著作権保有者など、オンラインビデオ制作に関心を持つ人々が著作権の公正使用の原則を解釈する手助けをするものだとし、公正使用として認められている6つの慣行を挙げている。 著作物の論評、批評:ただし、批判としての機能を果たさず、視聴者の好みを満たす手段となるような広範囲な使用は避けるべき。 著作物を図解や例に使う:引用は必要な範囲を超えてはいけない。出典を明記すると、苦情や訴訟の可能性は低くなる。 著作物が偶然含

    オンラインビデオの公正使用ガイド、米団体が策定
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