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unixに関するtaka21stのブックマーク (10)

  • 知らない間にcoreという名前のファイルができてしまった

    coreは、プログラムが異常終了したときに、システムによって作成されるファイルだ。coreが生成されることを「コアダンプ」という(「コアを吐く」ともいう)。coreの中身はメモリイメージをファイル化したもので、プログラム開発者がデバッグ用に参照する。一般的なユーザーには何の意味もない。 coreはファイルサイズが大きく、作成されたまま放置しておくとディスクスペースが無駄になる。見つけたら削除する方がよい。 いちいち削除するのが面倒であれば、bashの内部コマンドであるulimitで、coreファイルの生成を抑制することができる。以下のコマンドを実行すると、生成されるcoreのサイズを0に指定できる。

  • 【レポート】Linux/FreeBSDシステム管理の基本ツール | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Open Source Software - Find, Evaluate, Collaborate - OStatic Unixライクプラットフォームの管理を任せられた新人管理者は、まずどのツールを使ってシステムの状態を把握すればいいかわからないかもしれない。システムをモニタリングするツールやアプリケーションはいくつもあるが、多くのデータはそうしたツールをインストールせずとも、ベースシステムにインストールされているコマンドだけで事足りることが多い。 Simple Systems Administrators Toolbox - OStaticにおいて、システム管理に利用する基的なコマンドが紹介されている。もっとも基的なコマンドが紹介されており、新人管理者が抑えておきたい内容として参考になる。紹介されているコマンドは次のとおり。 ssh(1) sshはrshの置換えを目指して開発された

  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

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  • grep(1)コマンドの使い方 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The main aim is to document the hurdles that most of us face as UNIX/Linux/BSD sys admin in our day today life. LinuxやFreeBSDでよく利用されるコマンドのひとつにgrep(1)がある。ファイルから特定のキーワードを含んだ行を取り出したりコマンド出力から特定のキーワードを含んだ行を取り出すために利用されるコマンドで、正規表現と組み合わせて利用されることが多い。多機能で単一行表示のみならず、前後の行を含んだ出力も可能など、使いこなせるとさまざまな操作が可能。 LinuxディストリビューションにはGNU grepが含められていることが多い。*BSD系では最近BSDライセンスで実装されたgrep(1)への置き換えが進められているが、それら実装系でもGNU grepと互換性が確保

  • 書籍『プログラミング言語AWK』3回目の復刊 USP出版より発売

    公式サイトより購入できる。書はこれまで何度か絶版になっており、そのたびにAWKファンの根強いリクエストにより復刊されてきた。 AWKは、フィールド指向のテキスト処理スクリプト言語。ベル研究所におけるUNIX開発の過程で誕生し、開発者のアルフレッド・エイホ(Alfred V.Aho)、ペーター・ワインバーガ(Peter J.Weinberger)、ブライアン・カーニハン(Brian W.Kernighan)の頭文字から「AWK」と名づけられた。カーニハンはC言語の開発者としても知られている。 『プログラミング言語AWK』の原書『The AWK Programming Language』は、開発者自身3名による共著として1988年にAddison-Wesleyから刊行され、日語訳は翌1989年にトッパンから刊行された。その後いったん絶版となり、シイエム・シイ、新紀元社と版元を変えて復刊され

    書籍『プログラミング言語AWK』3回目の復刊 USP出版より発売
  • 逆襲のSCO - UNIX権利を巡る裁判が2年の時を経て復活へ | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    チャプター11申請で一度は経営破綻に陥っていた企業が、いま再び不死鳥のごとく死の淵から蘇ってかつてのライバルらに復讐(リベンジ)を果たそうとしている - 米コロラド州デンバーで8月24日(現地時間)に開かれた裁判において、UNIXの権利が米Novellに帰属すると認定したかつての裁判の判断が誤りだったという判決が出された。これはつまり、UNIXの権利の帰属をめぐって長いバトルを繰り広げたあの米SCO Groupに逆襲のチャンスがまわってきたことを意味する。 すでに記憶の彼方に消えつつある事件で、読者の方々も忘れつつあるかもしれない。これは2003年にSCO Groupが自身の持つUNIXのソースコードの権利をLinuxが侵害しているとして、IBMやその顧客らを相手に著作権侵害を理由に提訴したことに始まる。SCOは訴訟相手の範囲を拡大し、次々と関連企業に訴訟を仕掛けていったものの、かつてUN

  • Makefileをソースコードの処理以外にも活用する - builder by ZDNet Japan

    makeコマンドは、一般にプログラマ以外にはあまり意識されていない。伝統的に、makeとこのコマンドと結びつきの強いMakefileは、ソースコードと一緒に使われ、ソースコードのコンパイルとリンクを行い実行ファイルを作成する作業を簡単にするために使われている。しかし、makeコマンドはソースコードを処理する以外にも、多くの使い方ができる。 Makefileは、ターゲットとなるファイルの依存関係に応じて実行されるコマンドの羅列以上のものではない。たとえば、「make install」を実行すると、makeコマンドはまず、必要とされるターゲットが最新のものであるかどうかをチェックする。つまり、「compile」ターゲットや、そのファイルが依存関係にあるファイルなどをチェックするということだ。このことによって、「make」は多様な使い方のできるコマンドになっている。またこれは、ソースコード以外の

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200906081938

  • UNIX生誕40年 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    UNIX 40 years old 時期的にはちょっと早いが、UNIXの生誕40周年に絡んだ記事やトピックが複数のサイトで取り上げられはじめた。Computerworldに掲載された記事Unix turns 40: The past, present and future of a revolutionary OSが引き金になっている。1969年の夏にベル研究所のKen Thompson氏が取り組んで作成したOSを最初のUnixと見なし、2009年夏で40周年という計算だ。 Unix turns 40: The past, present and future of a revolutionary OSにはこうした最初の取り組みから現在に至までの流れが完結にまとめられている。また最近の調査データをベースにして、UNIXの今後についても簡単に意見がまとめられている。 UNIXは現在活用されて

  • 10分でつくる、プロジェクト管理ツール"Trac" - Unix的なアレ

    Tracの構築ってなかなか面倒ですよね。自分も初めて作ったときはいろいろと手間取ったことを覚えています。 とくにソースからいれるとなると、いろいろとやらなければいけません。パッケージも用意されていますが、日語化をする場合などいろいろと面倒があります。 今回も前回に引き続き、簡単にTracのインストールを行う手順を紹介したいと思います。 事前準備 まずは、以下の手順を行っていることが前提です。 10分で作る、Subversionレポジトリ - UNIX的なアレ そのため、動作環境は以前と同様です。試してみたところ、Ubuntuでも同様の手順でいけるようです。 OS Debian Linux etch Protocol http Web Server Apache2.2.3 さて、それでは構築していきましょう! パッケージのインストール さて、Tracを使うにあたって必要なパッケージをインス

    10分でつくる、プロジェクト管理ツール"Trac" - Unix的なアレ
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