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ブックマーク / hiromi2424.hatenadiary.org (3)

  • 誰でもできるサービスレイヤの実装 - 24時間CakePHP

    イントロダクション CakePHPでは標準でサービスレイヤを提供していません。 しかし、CakePHPはフレームワークとしてその基礎部分は十分に提供してると言えます。これはアプリケーション側で実装すべきでしょう。 規模が一定を超えるアプリケーションではサービスレイヤの効能は特筆すべきものがあります。 それは「何をしているか」を端的に表すことができ、開発初期段階において「何が必要か」を明確にし、更にテストを容易にします。 また、トランザクションのサポートもサービス単位で実装することによって、明確に「1サービス1トランザクション」が表現できます。 サービスをモデルとして実装する 上記のサービスモデルは非常に単純化されたサービスモデルの一例です。 これは各モデルのマジックメソッドによる呼び出しを提供します。 saveNewArticleはその例で、使うモデルを一々定義する必要はありません。 コン

    誰でもできるサービスレイヤの実装 - 24時間CakePHP
    taka222
    taka222 2011/03/07
  • バリデーションのベストプラクティス - 24時間CakePHP

    イントロダクション CakePHPの使い方は多種多様で、もちろん一つのやり方が正解ということはありません。 しかし、CakePHPはフレームワークであるわけで、想定された使い方以外ではその真価をなかなか発揮できません。 CakePHPにおけるモデルは、ビジネスロジックを置くレイヤとして想定されています。 そして、バリデーションを用いることによって保存のロジックを構築するということも想定されています。 これは、何故Cookbookで紹介されるコードが、ほとんどバリデーションとModel::save()の組み合わせであるかということかの答えにもなっています。 悪い例 あなたはModel::save()の代わりとして、以下のようなadd()メソッドをモデルに定義しているかもしれません: <?php class Post extends AppModel { var $validate = arr

    バリデーションのベストプラクティス - 24時間CakePHP
    taka222
    taka222 2010/11/24
  • 2010-06-10 - 24時間CakePHP

    注意 この実装はクッキーにユーザ名とパスワードを保持させていますが、パスワードを保持させるのは大変危険なので、実際のアプリケーションで動かす場合は時限つきAuthorizeトークンを発行してそれを保持させる実装にするなど、クッキー盗聴対応を必ずしましょう。 トークンを使う実装に修正しました。(16:25) この実装は、クッキー盗聴対策のため、トークンを発行し、それをクッキーに保存します。 CakePHPのクッキーコンポーネントは賢く、Security.ciperSeedというキーを元に復号可能な暗号化をクッキーに対し施しているため、直に読めることはないのですが、それでも解析されたら丸見えになります。これを避けるため、パスワードを直接保存することがないようにしましょう。 ワンタイムトークンを使う実装に修正しました。(18:51) いつも同じトークンを発行してしまうと、再生(リプレイ)攻撃の脆

    2010-06-10 - 24時間CakePHP
    taka222
    taka222 2010/06/11
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