自作の拡張ライブラリを作ったのはいいけど、Windows 用バイナリを作ろうとして行き詰まる。Windows ではどうやってコンパイルすればいいのかわかんないし、そもそも Windows 用 Ruby からして種類がいくつかあって、どれをターゲットにしたらいいのかもわかんない。 で思ったのだが、どうせなら pure Ruby な C コンパイラがあれば、こんなことで悩まなくて済むんじゃなかろうか。そいつで Windows 用の拡張ライブラリどころか、Ruby 本体もコンパイルできれば、なんだかすごい世界が広がるように思う。ちょうど、C をなるべく排除しようとしてる Rubinius とまったく逆のアプローチ。 C のコンパイラを Ruby で作る場合、フロントエンドはまだいいとして、バックエンドが問題だよな。Pure Ruby なアセンブラを作らなきゃいけないけど、アセンブラよく知らんし。