米Googleは30日(現地時間)、Google DocksやGoogle Sheetsがオフライン状態でも利用できるAndroid/iOS向けアプリケーション「Google Docs」「Google Sheets」をリリースした。Android版「Google Docs」「Google Sheets」の対応OSはAndroid 4.0以降。iOS版ではiOS 7.0以降に対応する。いずれも無料。 同社のクラウドストレージ「Google Drive」の文書ツール「Google Docs」、表計算ツール「Google Sheets」を、デバイス側で単独利用できるアプリ。従来、「Google Drive」アプリを通じて「Google Docs」や「Google Sheets」を利用できたが、今回の単独アプリではオフライン機能を備え、デバイスがスタンドアロン状態でも文書やスプレッドシートの作成・
米Amazon.comが18日に発表した同社初のスマートフォン「Fire Phone」は良くも悪くも人々の予想と異なるものになった。 まず評価したいのは、Dynamic Perspectiveセンサーを搭載してハードウエアで独自性を示したこと。スマートフォンは成熟期を迎えてプラットフォーム依存が進み、ハードウエアが差別化要因ではなくなってきた。iOS、Android、Windows Phoneという違いはあれども、それらを搭載した端末のハードウエアの構成に大きな違いはない。ところが、Amazonは他とは違うハードウエア機能を搭載し、サードパーティ向けにDynamic Perspective SDKも用意して、独自にスマートフォンの進化を試みている。 問題は、それがユーザーとアプリ開発者に受け入れられるかだ。Dynamic Perspectiveは、ユーザーの頭の動き、端末の傾きや動きを常に
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