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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 【 vmstat 】 メモリーやCPUの負荷率や使用状況を表示する

    指定した単位で容量を表示する。kは1,000,Kは1,024,mは1,000,000,Mは1,048,576バイト単位で表示する vmstatは,システム内の情報を表示するコマンドだ。例えば,主メモリーの空き容量やCPUの動作状況などを表示する。 vmstatコマンドをそのまま実行すると,現在のプロセス,メモリー,スワップ,デバイス,割り込み,CPUの情報が表示される。また,「-d」や「-p」オプションを付けるとパーティションやディスクへの読み書き状況などが表示される。「-f」オプションを指定するとシステムが起動してからコマンド実行時までの間に,プロセスを作成した回数が表示される。 vmstatの後に秒単位で時間間隔を指定すると,指定した時間ごとにシステムの状況が表示される。また,回数を指定すると,指定した回数情報が表示される。 容量については「-S」オプションで単位を指定できる。「-S

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  • 矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、パターンを1つだけ紹介します。「Mediatorパターン」です。GoFでは、それぞれのパターンの「目的]「背景」「効果」などが明示されています。私も、ちょっと真似をしてみましょう。複数のオブジェクトを組み合わせてプログラムの機能を実現するという目的において、オブジェクト間の関連がゴチャゴチャになってしまうという背景(問題)があり、Mediatorパターンの採用によって関連をキレイに整理できるという効果があります。説明だけでは、何のことだかわからないと思いますので、具体例をお見せしましょう。 図1[拡大表示](1)をご覧ください。これは、UML(Unified Modeling Language、ユーエムエル)と呼ばれる表記法で記述されたプログラムの設計図です。UMLでは、四角形の中に下線付きで名前を書いてオブジェクトを表し、関連のあるオブジェクトを矢印で結んで示します。ここで関連

    矢沢久雄の早わかりGoFデザインパターン(1) | 日経 xTECH(クロステック)
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