東京マーケット・サマリー・最終（4日）
レートは終値（前日比または前週末比）、安値─高値 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜外為市場＞ ドル／円JPY= ユーロ／ドルEUR= ユーロ／円EURJPY= 午後５時現在 ７８．０４／０６ １．３７９８／０２ １０７．６８／７１ ＮＹ17時現在 ７８．０５／０７ １．３８１１／１５ １０７．８８／９３ 午後５時のドル／円は、ニューヨーク市場午後５時時点とほぼ同水準の７８円付近。 １０月の米雇用統計を今夜に控え様子見ムードが広がる中、ドルは７８．００円付近での 一進一退を続けた。ユーロ／ドルは、ギリシャの国民投票が回避され、デフォルトリスク が和らぐとの期待から１．３８ドル前半で底堅い推移となった。 レポート全文： [JPY/J] ------------------------------------------------
長期金利1％絡みか、質への逃避機運高まりやすい＝来週の円債市場
［東京 ４日 ロイター］ 来週の円債市場では、長期金利の代表的な指標となる１０年最長期国債利回りは１％絡みでの取引になる見込み。ギリシャ支援が揺らぎ欧州の債務問題がさらに緊迫化する可能性があるため、内外で質への逃避的な機運が高まりやすいとみられている。ただ、長期金利の１％前後には高値警戒感があるため、投資家は１％割れを積極的に買い進む動きにはならないとの見方が大勢。 国債先物１２月限の予想レンジは１４２．２０円─１４３．００円。 １０年物最長期国債利回りの予想レンジは１．０３０％─０．９７０％。 支援策受け入れについて国民投票に諮る方針を示したことについて国内外から強い批判を浴びているギリシャのパパンドレウ首相は、国民投票の実施を断念し、挙国一致内閣の樹立に向けて野党の合意が得られることを条件に、退陣する意向を固めた。ただ、市場では「依然としてギリシャ問題の先行き不透明感は強い。欧州連合（
〔株式マーケットアイ〕日経平均は高値もみあい、アジア株高が下支え
〔株式マーケットアイ〕 ＜１４：３０＞ 日経平均は高値もみあい、アジア株高が下支え 日経平均は高値もみあい、８７００円台後半で推移している。１４時３０分現在の東証１部売買代金は８９２４億円。「香港、台湾、韓国などのアジア株高が材料視されている。米雇用統計発表前の週末で様子見ムードは強いが、雇用統計が悪化すればＦＲＢによる追加緩和観測が強まり、いずれにしても米株は大きく崩れないのではとの期待感もある」（大手証券）との声が出ている。 ＜１３：４８＞ 日経平均は上値重い、米雇用統計やＧ２０待ち 日経平均は上値の重い展開。８７００円台半ばでもみ合っている。 市場では「今晩発表の米雇用統計や２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議（サミット）を控えて見送りムードが強い。一方、直近で売り込まれた好業績銘柄には見直し買いが入っている」（準大手証券）との声が聞かれた。 ＜１２：４６＞ 日経平均はしっかり、国内勢の
〔外為マーケットアイ〕ユーロ1.38ドル前半で底堅い、イタリアの経済改革進展度をＩＭＦがモニターすることで合意
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up 〔外為マーケットアイ〕 ＜１５：５５＞ ユーロ1.38ドル前半で底堅い、イタリアの経済改革進展度をIMFがモニターすることで合意 ユーロEUR=は１．３８１４ドル付近で一時１．３８３７ドル付近まで上昇した。ＥＵ筋によると、イタリアは国際通貨基金（ＩМＦ）が同国の経済改革の進展度をモニターすることで合意した。市場では「ユーロはＥＣＢの利下げにもかかわらず、下げが小幅にとどまった。週末のショートカバーも手伝って、きょうは底堅さを維持している」という。 ユーロ／円EURJPY=は１０７．８７円付近。この日は１０７円後半でのもみあいが続いている。 ＜１４：４０＞ ドル78円付近で一進一退、石田審議委員「米ドル供給オ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
アイビータイムズ - 日本
アイビータイムズ - 日本