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ブックマーク / ngtn.hatenadiary.org (3)

  • 名前付きでパラメータを受け取る方法 - Writing Some Code

    1.2系での話です。(バージョンはBeta 1.2.0.6311) 通常 PostsControllerのhogeメソッドにアクセスする時のURLは http://localhost/posts/hogeとなります。 ここに何かしらのパラメータを渡そうとするとhogeメソッドに <?php funcion hoge($param1 , $param2){ // 処理 } ?> と引数を受け取れるように定義した上で http://localhost/posts/hoge/10/20というURLにアクセスすると、hogeメソッドの引数$param1に10、$param2に20がセットされます。 パラメータの数がいつも変わらなければこの方法で十分なのですが、パラメータの個数が不特定の場合に困ってしまいます。 そんな悩みを解消するのが次の方法です。 名前付きのパラメータとして受け取る方法 先ほどと

    名前付きでパラメータを受け取る方法 - Writing Some Code
  • AuthComponentのパスワード暗号化を無効にする方法 - Writing Some Code

    1.2系で追加されたAuthComponentは、認証関連の処理を一手に担ってくれる強力なコンポーネントですが、 AuthComponentのパスワード暗号化。登録注意点。CakePHP1.2b - CPA-LABテクニカル http://blog.ne2ma2.com/archives/161 等で紹介されているように、パスワードが自動で暗号化されるために注意が必要です。 上記のサイトでは暗号化の処理の注意点、暗号化される値の事前の算出方法などが紹介されていますが、今回は暗号化自体をしない方法はないかを探ってみました。 暗号化の回避方法 AuthComponentのソースを追ってみたところ、独自の暗号化処理を組み込める仕組みが用意されていました。 AuthComponentのauthenticateプロパティに、hashPasswordsというメソッドを持つオブジェクトをセットすれば、暗

    AuthComponentのパスワード暗号化を無効にする方法 - Writing Some Code
  • メール受信からのシェル機能実行 - Writing Some Code

    空メール送信での会員登録や、メールに添付されたファイルをサーバに自動でアップロードなど、メール受信からのスクリプト実行というのは様々なシーンで用途があると思います。 今回はそれをCakePHP 1.2系のシェル機能を使って実現してみました。(1.2.0.6311-betaで確認) 使用するもの メールサーバはqmail、メールの解析処理はPEARのMail_mimeDecodeを使用します。 PEARを使用できるようにセットアップ まずapp/vendorsの下にPEARフォルダを作り、PEARのコアクラス(PEAR.php)とMail_Mimeパッケージのクラスを置く。 次に、以下のソースをapp/vendors/pear_ini.phpとして保存。 <?php define('PEAR_PATH', dirname(__FILE__) . DS . 'PEAR'); set_inclu

    メール受信からのシェル機能実行 - Writing Some Code
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