まずはデフォルトでインストールされているOpenSSLで証明書を作成しておきます。 [ 証明書の作成 ] mkdir ~/keys cd ~/keys openssl genrsa -des3 1024 > server.key openssl rsa -in server.key -out server.key openssl req -new -key server.key -out server.cert openssl x509 -in server.cert -out server.cert -req -signkey server.key -days 3650 openssl-0.9.8i.tar.gzが必要になるので、そちらをインストールします。 [ OpenSSL インストール ] cd /usr/local/src wget http://www.openssl.org/
ブログやウェブサイトのパフォーマンス改善や運営・セキュリティに役立つ「.htaccess」の設定を紹介します。 .htaccess Files for the Rest of Us [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 リダイレクトとリライト オリジナルのエラーページ 特定のリソースへのアクセス制限 特定のIPのアクセス阻止 IEのレンダリングモードの設定 有効期限を設定してトラフィックを軽減 gzip圧縮の利用 リダイレクトとリライト リダイレクト サイトを移転したなど、永続的なリダイレクトには「HTTP301リダイレクト」で設定します。 転送先のURLは絶対URLで指定します。 Redirect 301 ^old\.html$ http://ドメイン/new.html リライト リライト(書き換え)をする場合は、下記のようになります。 RewriteEngine o
monit を使って、httpd (Apache HTTP Server) のプロセスが落ちたときに自動的に再起動するようにしている。まれに httpd が落ちるときがあって、monit が httpd を再起動しようとしたとき次のようなログがでていてうまく再起動できない現状に遭遇した。 [JST Feb 10 01:13:59] error : ‘httpd’ failed to start [JST Feb 10 01:13:59] info : ‘httpd’ trying to restart [JST Feb 10 01:13:59] info : ‘httpd’ start: /etc/init.d/httpd [JST Feb 10 01:14:59] error : ‘httpd’ process is not running [JST Feb
Monitを使ってApacheを監視する(1)
Monitを使ってApacheを監視する(3)もっと細かいチェックを設定する
ウェブサイトやブログの運営でよく使いそうな便利な.htaccessの設定を紹介します。 こういうまとめは定期的にあがってきますが、やっぱり必要なのでシェアします。 10 useful .htaccess snippets to have in your toolbox [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 URLからwwwを削除 hotlinkingの防止 feedをfeedbunnerにリダイレクト カスタムエラーページ ダウンロードファイルの処理 PHPのエラーのログ URLからファイルの拡張子を削除 ディレクトリのファイルリストを見せない ファイルを圧縮して軽量化 文字コードの指定 URLからwwwを削除 SEOなどの理由で、URLからwwwを削除して使うことがあるかもしれません。このスニペットは、あなたのウェブサイトにwww付きでアクセスしてきてもwww無しに向
このページは CGIinstall の翻訳です。 MercurialのCGIサーバをセットアップする Mercurialではウェブサーバを経由してリポジトリを公開することができます。Mercurialはウェブサーバを内蔵していて、hg serveで使えます。しかし、これは一度に1つのコネクションしか張ることができませんし、頑強ではありません。妙なタイミングで壊れたコネクションを張ろうとするとhg serveが止まります。より良い方法はApacheを使ってCGIスクリプト経由でMercurialにアクセスすることです。 以下にrepo-nameという名前のリポジトリをexample.orgという名のホストで公開する方法を説明しましょう。 Mercurialをインストールする UnixInstall を見てサーバーにMercurialをインストールしてください。 ユーザを作りリポジトリをセット
最近学科の友人3人とサーバ/セキュリティについての勉強会を週1で行っていて、毎回何か調べてくることになっており、今回は apache の設定について少し調べてきました。初心者がまとめたので間違っている部分があるかもしれませんが、勉強の役に立てて頂ければ幸いです。 httpd.confはどこにある? 最小限のhttpd.conf 3つのセクション セクション1: GlobalEnvironment セクション2: MainServerConfiguration セクション3: VirtualHosts モジュールの追加 外部設定ファイルの読込み サーバリソースの監視方法 httpd.confはどこにある? OSによって異なりますが、以下の階層に置いてある可能性が高いです。 CentOS、FedoraなどRed Hat系 /etc/httpd/conf/ SUSE系、MacOSX /etc/a
先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ
対象とするUbuntuのバージョン 7.10 Gutsy Gibbon apache2をインストールします。 sudo aptitude install apache2インストール後、Webブラウザーで http://localhost/ にアクセスして表示できることを確認した方がよいでしょう。 Webページは /var/www/ へ作成します。(管理者権限が必要です) perlの CGIを動かす場合。(ここでは、例として wifkyを扱っています) 事前に http://sourceforge.jp/projects/wifky/files/ から wifky-1.2.0_0.zip をダウンロードして、展開 (unzip) しておきます。 そして 1行目の "#!/usr/local/bin/perl" を "#!/usr/bin/perl" へ変更します。 これを呼び出すようにするに
httpdの設定(ssl.conf) [サーバの実験室 Slackware] 作成 : 2003/11/02 "サーバの実験室"の検索 SSL の設定 SSL の設定は httpd.conf に書いてもよいが、別のファイルに SSL 関連のディレクティブをまとめて記述し、httpd.conf から Include ディレクティブを使用してファイルを読み込むこともできる。 Include conf/ssl.conf デフォルトの ssl.conf に記述されているディレクティブについて、順に見ていく。 (重複するものは省略) デフォルトの ssl.conf <IfDefine> 〜 </IfDefine> [core モジュール] httpd を起動するとき -D でパラメータが指定されていれば、<IfDefine> と </IfDefine> で囲まれたディレクティブを有効にする。 次の例
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く