KVMの続き。 KVMは完全仮想化のqemuを採用しているので、Windowsも普通に動きます。 実際にWindows XPをインストールして試してみました。 詳細は以下の通り。 インストール インストールはvirt-managerを使うことで非常に簡単に行えます。 ウィザード途中のInstallation Methodで、ローカルインストールのメディア、OSタイプをWindwos、OS種別を適切に選ぶだけです。 また、32bit版Windowsをインストールする場合、Virtualization MethodでCPUアーキテクチャをi686を選択します。 あとはインストールするだけ。 こんな感じでWindowsが動きます。 準仮想化ドライバ KVMのサイトからWindows用の準仮想化ドライバがダウンロードできるので、インストールするとパフォーマンスが向上します。 WindowsGues
パソコンが遅い! できる事はとりあえずやってみたけど、まだまだ遅い! といった場合、「OSの再インストール」は常に選択肢としてあります。ですが、一口にOSを再インストールといっても、一体どうやってやるの? という方のために今回は、再インストールの手順、コツ、最も効率的なやり方などを、詳しく説明してみたいと思います。 再インストールを迫られるまでのシナリオは数多く考えられます。過程がどうあれ、再インストールの手順は同じであり、それが最善策であることも多いです。ただし、間違えるとデータが消えてしまう危険性もあるので、十分注意して作業して下さい。やり方は多種多様ありますが、今回は時間効率的に優れた方法を紹介していきます。 手順1: ハードディスクのクローンを作成 まずはデータのバックアップが必要です。バックアップをオンラインで行っている方、Dropboxに必要なものを保存したり、AppleのTi
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