KVMの続き。 KVMは完全仮想化のqemuを採用しているので、Windowsも普通に動きます。 実際にWindows XPをインストールして試してみました。 詳細は以下の通り。 インストール インストールはvirt-managerを使うことで非常に簡単に行えます。 ウィザード途中のInstallation Methodで、ローカルインストールのメディア、OSタイプをWindwos、OS種別を適切に選ぶだけです。 また、32bit版Windowsをインストールする場合、Virtualization MethodでCPUアーキテクチャをi686を選択します。 あとはインストールするだけ。 こんな感じでWindowsが動きます。 準仮想化ドライバ KVMのサイトからWindows用の準仮想化ドライバがダウンロードできるので、インストールするとパフォーマンスが向上します。 WindowsGues
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