サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
目次 はじめに 対象読者 必要な環境 Monitor.Wait・Pluseメソッド ReaderWriterLockクラス Mutexクラス スレッドセーフなコレクション Synchronizedメソッド IsSynchronizedプロパティ コレクションの列挙処理 スレッドタイマ ThreadPool.RegisterWaitForSingleObjectメソッド WaitHandleによる待機 タイムアウト Unregisterメソッド まとめ 参考資料 はじめに パート1、パート2では、筆者が.NET Frameworkにおけるマルチスレッドプログラミングで、必ず知っておくべきと判断した事柄を紹介しました。パート3では、その他に知っておくと便利な、Mutexによるプロセス間の同期や、スレッドタイマの利用方法などについて解説します。 対象読者 この記事はパート1、パート2の続きですの
正規表現の基本ここでは.NET Frameworkの正規表現について基本をごく簡単に(主に正規表現パターンについて)説明します。なお.NET Frameworkの正規表現はPerl5の正規表現に対応するようにデザインされているということなので、Perlの正規表現を理解していれば問題ありません。 なお、「正規表現テストツール」を使って正規表現のテストを行うことができますので、お役立てください。 正規表現で何ができるか正規表現は、文字列を検索するために使用します。正規表現を使うと、かなり複雑な検索が可能です。正規表現を利用する主なケースには以下のようなものが挙げられます。 文字列内に指定されたパターンと一致する部分があるか調べる。例えば、入力された文字列が電子メールアドレスとして適当か調べるなど。文字列から指定されたパターンと一致する部分を検索、抽出する。例えば、文字列内にあるURLの部分をす
プログラムを開発する上で、設定ファイルを作成することは非常に重要なことです。 ソースコードに直接埋め込む場合と違って、設定ファイルからパラメータを 読み込むことで、実行環境の違いを吸収したりできます。 (逆に言えば、設定ファイルを変更することで、プログラムが動かなくなったり します。) Windowsでは古くから設定ファイルとして"INIファイル"が用いられてきました。 拡張子が".ini"となってるファイルです。 ところが、ネットワークの発展と共に、XMLが普及しだすと、 設定ファイルとしてもXMLファイルが広く用いられるようになりました。 そこで、今回はXMLファイルを読み込む方法を紹介します。 "コンソール アプリケーション"プロジェクトを作成します。 今回は"XMLParse"とします。 メニューの"プロジェクト"から"新しい項目の追加"を選択します。 "XML ファイル"を選択し
C# Tips - XmlReaderによるXML文書の読み込み 1 2006年5月9日 00:08 2007年6月20日 ソースファイルのキーワードを色分け 部分的にXML文書を読み込む「SAX」方式である、「XmlReader」クラスを使用する。 開始タグと終了タグ、及び属性の値を表示する。 サンプルソース 実行ファイル ポイント : 開始タグを見つけた場合、終了タグを見つけた場合の両方で、処理を行う。 別にC#だろうがPHPだろうが同じ方法が使えます。世の中のXMLの処理はほぼ「DOM」方式か「SAX」方式で、 「TreeViewとXMLの相互変換」では「DOM」方式、今回は「SAX」方式を使用しています。 詳しい説明は開設サイトを見た方が早いかもしれませんが、「DOM」方式ではすべてのノードをメモリに読み込んで 処理を行うので、大きなファイルでは非常に遅くなり
ポイント ●ハイブリッド暗号方式とは,共通鍵暗号方式の「処理が高速」という点と,公開鍵暗号方式の「鍵の管理・配布が容易」という点の両方を生かすように組み合わせて出来ている暗号方式である ●ハイブリッド暗号方式を理解するためのポイントは,「送信者が共通鍵を任意に作る」ことと,「その鍵を受信者の公開鍵で暗号化して送る」ことである 今回勉強するハイブリッド暗号方式は,共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の長所を組み合わせて作られている仕組みです。ハイブリッド暗号方式の話に入る前に,共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式,両者の特徴を整理してみましょう。 ハイブリッド暗号方式が作られた背景 共通鍵暗号方式は,(公開鍵暗号方式と比べて)処理は高速だが,鍵の配送(配布)を安全に行う手立てを別に用意する必要があり,鍵の管理が大変 公開鍵暗号方式は処理に時間がかかるが,鍵の配送(配布)・管理が容易 上記のようにそれぞれ
パスワードで文字列を暗号化するここでは、共通鍵暗号(共有キー暗号、対称鍵暗号、秘密鍵暗号、慣用暗号)方式によって、パスワードを使って、ファイルを暗号化、復号化する方法を説明します。 パスワードを使って文字列を暗号化、復号化する方法は「パスワードでファイルを暗号化する」とほぼ同じですので、詳しくはそちらをご覧いただくことにして、ここではサンプルのコードだけを紹介します。 ただし、「パスワードでファイルを暗号化する」とは違い、ここではICryptoTransform.TransformFinalBlockメソッドを使って暗号化と復号化を行っています。もしTransformFinalBlockメソッドを使わずに、「パスワードでファイルを暗号化する」のようにCryptoStreamを使うのであれば、「パスワードでファイルを暗号化する」のコードで、FileStreamの代わりにMemoryStrea
注意:NTFSファイルシステムによってファイルを暗号化する(暗号化属性を付加する)方法は、「ファイルやフォルダをNTFS暗号化する」で紹介しています。 ここでは、共通鍵暗号(共有キー暗号、対称鍵暗号、秘密鍵暗号、慣用暗号)方式によって、ファイルを暗号化、復号化する方法を説明します。最終的には、パスワードで暗号化できるようにすることを目標とします。 共通鍵暗号方式でファイルを暗号化、復号化するまずは、共通鍵暗号方式でファイルを暗号化、復号化する基本的な方法を説明します。 .NET Frameworkでは、共有鍵暗号化アルゴリズムを実装したクラスが幾つか用意されています。これらのクラスは、SymmetricAlgorithmクラスから派生しています。このようなクラスを表にまとめると、以下のようになります。項目「LegalKeySizes」「LegalBlockSizes」は、そのクラスのインス
フリーライドスキー(フリースキー)とアグレッシブインラインスケートとデジタル機器と、時々、日常のマッタリなブログ .NETアプリの開発Tipsとして有名なDOBON.NETさんの「.NET Tips」に「ファイルを暗号化する」や「文字列を暗号化する」にサンプルのコードが挙がっていますが、初期化ベクタを生成せずデフォルト値をそのまま使っちゃっているため暗号化の処理としてちょっとマズイ事になっています。 そこで上記リンク先のコードを参考に改造を行いました。 ついでに暗号化アルゴリズムをRijndaelに変更してあります。 暗号化キーと初期化ベクタを生成は、RijndaelManagedのGenerateKeyメソッド・GenerateIVメソッドでランダムな暗号化キーと初期化ベクタを生成するようにしました。 そして、生成した暗号化キーと初期化ベクタはレジストリのHKEY_CURRENT_USE
さぁ、毎度皆様お待ちかねのメールニュース連動コラムですね、前回の尾崎さんから次の回の人を指名して一回書くというような形になりまして、2回目は私が担当する事になりました Visual C# フォーラムリーダーの菊池です。 4月も半ばという事で新人教育とか、新プロジェクトのゼロ機能リリースとかそういうのが多い時期でしょうかね。例年の傾向として初心者向け掲示板が最も賑わうのは5~6月くらいかな…などとか色々考える時期、今年はどうでしょうね。 VSUGのサイトも多少見た目が変わってちょっとリフレッシュという所…えーと何々、7月ぐらいにVSUG Dayですかぁ、去年はLINQの話をやらせてもらいましたね Orcas CTPどうですか?皆さん評価してますか?(ごめんなさい、自分なんにも試してません。) Vista関係、WPFやWCF、WF、LINQとVisual Studio 2005以降にリリ
特集:UIオートメーションによる自動UIテストの実践 WindowsアプリのUIテストを自動化しよう クロノス 亀野 弘嗣 2008/06/03 読者の方々は、UI(ユーザー・インターフェイス)にかかわるテスト(以下UIテスト)を自動化できているだろうか? UIテストを自動化しようとしても、UIテストのコードは記述しにくく、記述方法に一貫性がない、などの理由から、自動化をあきらめる場合が多いのではないだろうか。 .NETの開発においても単体テストの自動化は一般的に行われるようになってきているものの、UIテストの自動化はそういった理由で実現が難しく、あまり行われていないのが現状だ。 そこで本稿では、標準的で一貫性のある記述ができるMicrosoft UIオートメーション(以下UIオートメーション。詳細後述)と、テスト・ツールであるNUnitを使用して、UIテストを自動化する方法を紹介する(N
ファイルやディレクトリを作成したというのがRFCでの意味だが、MKDコマンドの結果以外にも、実際にはPWDコマンドの結果にも用いられる
マルチモニタ環境でセカンダリディスプレイへウィンドウを表示し、初期状態でフルスクリーン表示する方法がうまくいかず、位置がずれたり表示が壊れたりしたため、どうすべきか調べました。 ウィンドウを表示するタイミングは、メインウィンドウのボタン押下時です。その時にフルスクリーン表示したいウィンドウを生成しようとチャレンジしてました。 基本的には、以下の流れで処理できるようです。 // ウィンドウの生成 var win = new FullWindow(); // セカンダリディスプレイの左上をウィンドウの位置とする // monitorはディスプレイ番号でセカンダリを表すものとする win.Left = System.Windows.Forms.Screen.AllScreens[monitor].WorkingArea.X; win.Top = System.Windows.Forms.Scre
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く