ソフトバンクではiPhone/iPadの企業利用として、ペーパーレスやクラウドを活用した業務変革を提案している。ソリューション開発ベンダーの支援制度によりスマートフォンの導入も促進する。 ソフトバンクは2008年7月に「iPhone 3G」を発売し、昨年5月には「iPad」を投入するなど、スマートフォン/タブレット端末では他社に先行してきた。 法人向けのスマートフォン/タブレット端末の販売でも、他社製品と比べてiPhone/iPadは圧倒的に認知度が高く、優位にある。「従来の携帯電話とは使い勝手が違うために法人営業ではスロースタートで、当初はこちらから使い方を一生懸命に提案していた。今では事例も増え、営業側からの話とお客様の知っている話がマッチする環境ができている」と、ソフトバンクモバイルのプロダクト・マーケティング本部法人プロダクトサービス統括部統括部長の三ツ井淳氏は手応えを感じている。
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