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2018年4月11日のブックマーク (2件)

  • 日本出国時に1千円徴収、出国税法が成立 日本人も対象:朝日新聞デジタル

    を出国する人から1千円を徴収する国際観光旅客税(出国税)法が11日、参院会議で賛成多数で可決、成立した。2019年1月7日以降の出国に適用される。国税としては1992年の地価税以来、27年ぶりの新税となり、税収は観光振興に使われる。 対象は、日から航空機や船舶で出国する2歳以上の人。外国人だけでなく日人も対象で、出国するたびに旅客機などの運賃に上乗せして1人あたり1千円が徴収される。航空機の乗員や、入国後24時間以内に出国する乗り継ぎ客などは対象外となる。 財務省は年間430億円の税収を見込む。使い道は10日に成立した改正国際観光振興法で①快適な旅行環境の整備②日の魅力に関する情報発信の強化③観光資源の整備による満足度向上――の3分野とし、施策に対して納税者の理解を得ることや、先進的で費用対効果が高いことといった条件もつけた。 使い道を特定の目的に絞った税金は無駄遣いの温床にな

    日本出国時に1千円徴収、出国税法が成立 日本人も対象:朝日新聞デジタル
    takacron
    takacron 2018/04/11
    訪日客増に繋がる観光事業にしっかりと投資してほしいな。ドバイでは一泊あたり数百円の宿泊税もある。数千万人の訪日客規模でちょこちょこと取りどころはあると思うので、あとは使い所。
  • 「月給3,000円」の息子へ

    ウィルソン 麻菜 1990年東京都生まれ。製造業や野菜販売の仕事を経て「もっと使う人・べる人に、作る人のことを知ってほしい」という思いから、主に作り手や物の向こうにいる人に取材・発信している。刺繍と着物、べること、そしてインドが好き。 横浜にあるチョコレート工房「CHOCOLABO(ショコラボ)」。ここではおよそ25名の障がい者の人たちがチョコレートの製造、梱包、発送、販売までを行なっている。 その見た目のきれいさや味の美味しさから「障がい者がつくるチョコレート」ではなく「おいしい、かわいいチョコレート」として人気だ。 「まさかチョコレート屋さんになって、ベルギーにまで視察に行くようになるとは夢にも思っていませんでしたよ」と笑う伊藤紀幸さんは、元銀行マン。大手信託銀行員だった伊藤さんがチョコレート工房を立ち上げたのには、障がいのある息子さんの誕生が大きく関わっていた。 突然「障がい」と

    「月給3,000円」の息子へ
    takacron
    takacron 2018/04/11
    素晴らしい。自分もこうありたいと一瞬でも簡単に考えてしまった無神経さが恥ずかしい。