2019年11月26日のブックマーク (2件)

  • 東大特任准教授、問題発言で大学側から「遺憾の意」 講座提供元のマネックスも寄付停止の事態に発展

    問題発言をしたのは、大澤昇平特任准教授。「自社では中国人は採用しない」など国籍による差別と取られる発言をTwitter上で行い、波紋が広がっていた。 これに対し東大は、「これらの書き込みは個人または兼務先組織に関するもので大学の活動とは一切関係がない」と関係性を否定した上で「大学の理念にのっとり、国籍はもとより、あらゆる形態の差別や不寛容を許さず、全ての人に開かれた組織であることを保障する」と大学側の考えを明らかにした。 また、大澤特任准教授が持つ講座「情報経済AIソリューション」に寄付をしていたマネックスグループは東大の声明に続き、「特任准教授の価値観は到底受け入れられるものではなく、書き込みの内容や現在の状況に関して極めて遺憾。今後、講座に対する寄付は速やかに停止する方針だ」と発表した。

    東大特任准教授、問題発言で大学側から「遺憾の意」 講座提供元のマネックスも寄付停止の事態に発展
    takafuu
    takafuu 2019/11/26
    確かに玉井教授の危惧するよう制度の委縮化にも波及するから、今まで通り持続可能性や独立性、学問の自由さを維持しつつも、こうした事態には速やかに対応するためのガイドラインを作成、運用すると良いかなあ。
  • 高校生が自動注文機を自作 文化祭の食品販売に革命、ミスなくなる|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア

    筑波大学附属高校(東京)の「桐陰祭」(9月7・8日開催)で、3年4組39人が文化祭定番の品販売のハイテク化に挑戦。客自身が機器を操作して、商品オーダーを可能にした「自動注文機」を自作した。(文・写真 中田宗孝) 装飾を施したテントの中では、3年4組の販売する「生姜焼きパン」の注文が相次いでいた。訪れた客たちは、2台設置した筐体の画面を次々にタッチ。この筐体の正体は、なんと高校生が自作した「自動注文機」だ。開発者の齋藤遼太郎君は、「手作りの筐体の中にはiPadを設置しています。iPadには、お客さんに自動注文を促す自作アプリを実装させているんです」と話す。 自作の注文機で効率化 生姜焼きパンの注文を完了させると、自動注文機から注文番号などを印字したレシートが発行される。店頭に設置した大型モニターで「調理中」「お呼び出し中(商品完成)」の番号をそれぞれ表示。自分のレシート番号が調理中からお呼

    高校生が自動注文機を自作 文化祭の食品販売に革命、ミスなくなる|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア
    takafuu
    takafuu 2019/11/26
    これは素晴らしい!注文管理システムはもちろんだが、品質、効率、コスト、もしかして廃棄率まで考えられているようじゃないか。売上やら時間帯やら云々をレビューしてみるとかなりのもの学べるんじゃない?