2016年12月28日のブックマーク (8件)

  • 正体に近づいた? 宇宙の長年の謎、ダークマター 未知の物質は「超対称性粒子」という仮説 | JBpress (ジェイビープレス)

    STS-134ミッションで、国際宇宙ステーションに取り付けられた宇宙線観測装置「AMS」(2011年7月撮影)。(写真:NASA) この正体不明の物質は、宇宙空間を漂っているはずなのに、可視光も電波も出さず、望遠鏡や観測装置を向けても捉えることができません。そのため、「見えない物質」という意味で、「ダークマター」とか「暗黒物質」と呼ばれます。SFにそのまま使えそうな素晴らしいネーミングです。 2016年12月8日、国際宇宙ステーションに搭載されている宇宙線観測装置「AMS」のチームが記者発表を行ないました。その観測データには、ダークマターの形跡が見られるというのです。 これまでどんな観測装置もすり抜けてきたダークマターが、ついに捉えられたのでしょうか。長年の謎、ダークマターの正体が明かされる時が来たのでしょうか。解説しましょう。

    正体に近づいた? 宇宙の長年の謎、ダークマター 未知の物質は「超対称性粒子」という仮説 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 朝日新聞が決して報じない「朝日新聞の長時間労働」問題(週刊現代) @gendai_biz

    電通新入社員の過労自殺を大きく報じていたまさにその時、朝日新聞でも由々しき「労働問題」が発覚、社内で激論が起きていた。自分たちのことを棚に上げてばかりでは、読者もシラけてしまう。 朝日の社内は大騒動 〈厚生労働省はきのう、広告大手の電通に強制捜査に入った。違法な長時間労働がはびこっている疑いが強まったためだ〉〈ある調査では回答者の4人に1人が、自分が働く会社が「ブラック企業」にあたると思っているという。企業社会に失望ばかりが広がるなら、ひとも経済も伸びることはない〉 電通の新入社員・高橋まつりさん(享年24)の過労自殺事件を受け、11月8日の看板コラム「天声人語」にこう記してからおよそ1ヵ月後、今度は朝日新聞が労働基準監督署に注意された。「社員に違法な長時間労働をさせた」として、12月6日付で、労働基準法違反の是正勧告を受けたのだ。 ことの発端は、'16年10月にさかのぼる。ある社員が朝日

    朝日新聞が決して報じない「朝日新聞の長時間労働」問題(週刊現代) @gendai_biz
    takah-jugem
    takah-jugem 2016/12/28
    「彼らがまず率先して、言っていることとやっていることを一致させるべきだろう。それができるまで、他人をとやかく言う資格はない」最後の一文で台無し。そんなのできるの待ってたら何も変わらないじゃないか。
  • チェーン店以外に行くのが怖い【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha

    pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに。著書は『持たない幸福論』『がんばらない練習』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(いずれも幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)、『人生の土台となる読書 』(ダイヤモンド社)など多数。現在は、文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。Xアカウント:@pha

    チェーン店以外に行くのが怖い【リバイバル連載】|移動時間が好きだ|pha
    takah-jugem
    takah-jugem 2016/12/28
    プロのダメ人間による名文。サブウェイ行くのが怖くなってきた。
  • 不寛容社会とエンジニアの「正しさハラスメント」 - エモくありたい

    先日、珍しく時間を持て余していたので、テレビを見る機会があった。 バラエティ番組を見るつもりもなく、また、10分ほどだったので、回したのはニュースチャンネル。そのときの題材に「不寛容社会」というものがあった。 何かと繊細な昨今、運動会での組体操でのピラミッド禁止や、除夜の金に苦情がきたために日中におこなうなど、ノイジーマイノリティによる過度な規制や自粛に疑問を示す内容であった。 「不寛容社会」というものは、インターネットにも溢れていると思う。いや、インターネットこそが不寛容社会を助長させていると言っても過言ではない状態だろう。どうあっても必ず誰かが批判をし、それが大きく取り上げられ、最終的には自由が制限される世界はまさに今のインターネットだ。 そうしたインターネットについて述べても良いのだが、今日は少し変わって、「不寛容」という言葉から連想された、エンジニアの「正しさハラスメント」について

    不寛容社会とエンジニアの「正しさハラスメント」 - エモくありたい
    takah-jugem
    takah-jugem 2016/12/28
    正しさハラスメント反対に全力で賛同する。ただ、正しさモンスターに喧嘩を売るにしては隙が多く、正しさハラスメントされそうでいたたまれない。
  • 『全裸監督 村西とおる伝』真珠湾でAVを撮ったビジネスマン - HONZ

    安倍晋三首相が28日に米・ハワイの真珠湾を訪問した。当初は、今回が現職首相として初の真珠湾訪問とされていたが、吉田茂、鳩山一郎、岸信介も首相在職時に訪れていたとの報道も出てきた。突如、過去に3首相の訪問が浮上してきたわけだが、真珠湾上空で男女の情事を撮った男は日どころか世界でも一人であろう。 村西とおる。もはや過去の人かもしれない。十数年前に息子が超有名難関私立小学校に入学したことで、「あの村西とおるの子が!」と話題になったが、全盛期のパンツ一丁で業務用カメラを抱えて、「ナイスですね」とハスキーボイスで発する姿は多くの人にとって、忘却の彼方だろう。 とはいえ、この男、一時代を築いたのは間違いない。80年代末には、5つの会社を経営、年商100億円のAV王国をつくりあげた。『SMっぽいのが好き』でデビューさせた専属女優の黒木香は知的な語り口とお下劣なキャラクターのアンバランスさと「腋毛」で、

    『全裸監督 村西とおる伝』真珠湾でAVを撮ったビジネスマン - HONZ
    takah-jugem
    takah-jugem 2016/12/28
    「約30年前に真珠湾上空にセスナ機をぶっと飛ばし、『スカイファック』という作品を撮り、ミカンの皮と情事の処理に使ったティッシュを上空からばらまいたAV監督の評伝」
  • 誰よりも労働規制の意味を理解している穴見陽一議員 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ファミリーレストランの経営者であり、自由民主党の国会議員である穴見陽一さんのインタビュー記事がBuzzFeedというネットニュースに載っています。 https://www.buzzfeed.com/akikokobayashi/service-roudou?utm_term=.iuPJY0YKE#.kd9jJpJMQ これが、へたな経済学者よりもずっと、労働規制というものの意味を的確に述べているので、その部分を引用しておきます。 ・・・1社だけが営業時間を短くしたり、人件費を上げたりすると、競争に負けるかもしれない。危機感は拭えなかった。 この競争原理は、外産業に限らない。例えば、建設会社の場合。A社が3カ月の納期を提示すると、B社は残業100時間を見込んで2カ月の納期を提示する。同じ金額であれば、納期が早いほうが競争で有利になる。 だが、法律で残業が禁止されたとしたらどうだろう。 A社

    誰よりも労働規制の意味を理解している穴見陽一議員 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    takah-jugem
    takah-jugem 2016/12/28
    「ルールのない自由競争は、健全な競争を持続できる基盤を掘り崩すのです。だからこそ、みんなに適用されるルールが必要になる」
  • エイベックス社長「時代に合わない労基法」主張に佐々木弁護士「法律のせいにするな」 - 弁護士ドットコムニュース

    エイベックス・グループ・ホールディングス(東京)が労働基準監督署から労働基準法にもとづく是正勧告を受けたことについて、同社の松浦勝人社長が「(労働基準監督署は)今の働き方を無視する様な取り締まりを行っていると言わざるを得ない」などとブログで持論を展開したことが、ネット上で話題になっている。 同社は12月9日、三田労働基準監督署から労働基準法に基づく是正勧告を受けた。同社広報によると、(1)長時間残業をさせている(2)時間外の割増賃金を支払っていない、などの指摘だったという。同社は「是正勧告を受けたことは事実です。真摯に受け止め、社内調査を含め是正に着手しています」とコメントした。 ●松浦社長「時代に合わない労基法なんて早く改正してほしい」 一方で、松浦社長は12月22日、今回の是正勧告について「真摯に受け止め対応はしている」としながらも、「労働基準監督署は昔の法律のまま、今の働き方を無視す

    エイベックス社長「時代に合わない労基法」主張に佐々木弁護士「法律のせいにするな」 - 弁護士ドットコムニュース
    takah-jugem
    takah-jugem 2016/12/28
    「(エイベックスは)おそらく36協定で『働きたい人が好きなだけ働く』制度にしていないのでしょう。それは立派なことです。だから,今さら法律のせいにするのはおかしいと思います」現場からは以上です。
  • 実務の現場においてモデリング(統計学的・機械学習的問わず)を行う上での注意点を挙げてみる - 六本木で働くデータサイエンティストのブログ

    気が付いたら僕がデータ分析業界に身を置くようになってそろそろ5年近くになるんですね*1。この5年間の間に色々勉強したり業界内で見聞してきた経験をもとに、「実務の現場においてモデリングを行う上での注意点」についてだらだらと書いてみようと思います。 と言うのも、色々な現場で様々なモデリング(統計学的にせよ機械学習的にせよ)が行われていることが伝わってくるようになった一方で、ともすれば「え?こんな基礎的なポイントも守ってないの?」みたいなとんでもないモデリングがまかり通る現場があると愚痴る声を業界内で聞くことが少なくないので。自戒の意も込めて重要なポイントを備忘録としてブログ記事にまとめておくのも有益かなと思った次第です。 この記事では手法選択(線形・一般化線形・ベイズ+MCMC・識別関数・識別モデル・生成モデル・樹木モデル・Deep Learning etc.)の話題は割愛しました。一般に、モ

    実務の現場においてモデリング(統計学的・機械学習的問わず)を行う上での注意点を挙げてみる - 六本木で働くデータサイエンティストのブログ