2017年4月27日のブックマーク (2件)

  • 【復興相辞任】「東北で良かった」…東京の皆さんの本音ではありませんか? 東北特派員・伊藤寿行(1/2ページ)

    米国のジャーナリスト、マイケル・キンズリーは「失言とは政治家が音を話すこと」と語っている。 今村雅弘前復興相の「(東日大震災は)東北で良かった」は音が出た。「中央は東北をさげすんでいる」と改めて思い知る。 石原慎太郎元東京都知事の「震災は天罰」発言と似ている。「天罰を受けたのがなぜ石原氏でなく、東北の人なのか」という問いに答えがなく、被災者は東北蔑視の臭いをかぎ取った。 〈被災地に寄り添い(中略)復興事業を進める〉 復興庁のホームページにはこうある。その組織のトップは正反対の言葉で被災者を突き放した。 復興庁ができて5年。この間に大臣が6人代わった。全員が初入閣。「入閣適齢期」を過ぎた議員の「滞貨一掃」で用意された椅子にしか見えない。 今村氏の後任に吉野正芳衆院議員が充てられた。被災地選挙区の選出で「東北を見下す言動はないだろう」と言われる。だが、彼が平成24年の衆院選で、被災地から

    【復興相辞任】「東北で良かった」…東京の皆さんの本音ではありませんか? 東北特派員・伊藤寿行(1/2ページ)
    takah-jugem
    takah-jugem 2017/04/27
    「東京の人に聞きたい。あなたも「東北で良かった」と思っていませんか」たぶん、この問いかけ方が気持ち悪いだけで他は問題提起として良いと思いました(すれ違い答弁)
  • オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表! : オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ

    転売屋撲滅宣言は多くの反響を呼んだ。 その中に 「高額転売しても買う客がいるということは値段の初期設定が間違ってるだけ」 「経済学的には需要と供給のバランスを転売屋が整えてるだけ」 「主催者はチケットを売り切ってるし、客はライブ見るためなら高い金払うし、何が問題なの?」 という意見も多くあることに驚いた。 転売を許さないお客さんと、転売を容認するお客さんの対談という記事も読み応えがあった。 ■転売問題とはどのような構図になっているのか考えた この問題はいわゆる「経済学的な需給バランスによる価格決定問題」と決定的に異なるところがあると思う。それは(販売者)と(購入者)という2つのプレーヤーだけの話ではないところだ。 販売者は(主催者)と(出演者)に分かれる。すなわち事務所とアーティスト。 購入者は(来場者)と(転売者)に分かれる。すなわちファンと転売屋。 4つのプレーヤーが関係する問題なのだ

    オリラジ中田、転売撲滅の画期的システム発表! : オリエンタルラジオ 中田 公式ブログ
    takah-jugem
    takah-jugem 2017/04/27
    「キャパシティ1000以下のライブを救うことができる」大手ではない中小によい解決策。そして何より自分たちのライブで実践してるのが素晴らしい/会場同士が予約状況連携するようになれば更によいかも