3月11日に発生した東日本大震災以降、日本は長い「戦後」という時代が終わり、「災後」という新しい時代に入ったといわれています。 「災後」とは、いったいどういう時代になるのか。それを見極めるためには、歴史的な検証が不可欠でしょう。 この公開セミナーでは、学者、作家、評論家、歌手、映画監督など、多分野で活躍する方々を招き、私たちは何を得て何を失ったのかを一緒に考えてみたいと思います。 国際学部付属研究所長 原 武史 ●各回参加費100円、事前申し込み不要です。 お気軽にご参加ください。(定員500名) ●学内および近隣に駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。