社員自らの気づきや問題意識を大事にし、そこからビジネスを生み出し続ける糸井事務所。その裏側にある仕組みや文化などをCFO篠田真貴子氏に伺う。 近年、多様性を許容する流れが加速している。この流れは私たちの働き方においても同様で、マルチキャリアやリモートワークの促進など、多様性は今後さらに増すことが予測される。この変化に対し、私たちは改めて「働き方」について考える必要があるのではないだろうか。 『ほぼ日刊イトイ新聞(以下・ほぼ日)』を運営する東京糸井重里事務所(以下・糸井事務所)では、ユニークな社内制度や独自の商品開発プロセスで知られている。その裏側にある、糸井事務所の働き方についてCFOの篠田真貴子氏に話を伺い、これからの働き方のヒントを探った。 本記事は『働き方変革プロジェクト』サイトに掲載された記事を転載したものです。(掲載日 2016年12月) 東京糸井重里事務所は、現在は株式会社ほぼ
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