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ブックマーク / havelog.aho.mu (2)

  • 開発生産性の可視化サービスから何を見いだして何ができるのか、あるいはすべきで無いこと

    目次 開発生産性を掘り下げるサービスたち 生産性 = 産出量 / 投入量 生産性を向上させる3側面による整理 ①メソッド(生産方式や業務処理方法) ②パフォーマンス(能率や業務実施効率) ③ユーティライゼーション(計画や活用のうまさ加減) (余談) SPACE フレームワークについて 生産性関連データの可視化で何を見いだせるのか アウトカムの厳密な可視化は難しい 機能としてはアウトプットの可視化に比重が寄る 生産性の可視化を必要としないこともある 可視化された情報から何ができるのか アクティビティ傾向の変化や異常の発見 意思決定における再現性の担保 説明責任における透明性の担保 総じて、すべきでは無いこと 速度と量の回し車にしない 意味を見いだせない指標を運用しない どうぞご健康で! 開発生産性を掘り下げるサービスたち 開発に関わるインテリジェンスを提供する SaaS には国内では私が勤め

    開発生産性の可視化サービスから何を見いだして何ができるのか、あるいはすべきで無いこと
    takaheraw
    takaheraw 2024/07/11
  • 開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する

    この記事は前作 開発生産性の可視化サービスから何を見いだして何ができるのか、あるいはすべきで無いこと に続き、開発生産性へのスタンスを整理したい2作目です。 効果・成果よりも効率を優先することは生産性か? 開発生産性と言いながら単なるアクティビティの量や時間を見て効率改善を志してしまういくつかの状況、一部の風潮に対して疑問を呈したい。 例えば、PRやイシューの起票数などアウトプット量の高低に一喜一憂する 例えば、変更のリードタイムやデプロイ頻度の増進を過度に重視する 例えば、サイクルタイムの各時間を人間の努力のみで短縮しようとする それにも関わらず、開発がもたらしたユーザーへの効果やビジネス上の成果に無関心というのは順序おかしいよね、という話。 などと考えていたら開発生産性カンファレンス2024 - 登壇資料まとめ|610を見る限り、近しい主旨の論説を散見するに至り、もしかしたら世間の議論

    開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する
    takaheraw
    takaheraw 2024/07/11
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