システムに接続されているハードディスクなどの一覧を得るには、lsscsi コマンドを使います。このような出力がされます。
システムに接続されているハードディスクなどの一覧を得るには、lsscsi コマンドを使います。このような出力がされます。
nagiosにてraidを監視するスクリプトを作成して動作させてみた。 監視対象のホスト側からだと正常動作する # sudo -u nagios /usr/lib/nagios/plugins/check_raid RAID OK : u0 RAID-1 OK - - - 232.885 ON - nagios動作している監視ホストコマンドを実行しても結果が取得不可 # /usr/lib/nagios/plugins/check_nrpe -H (監視対象) -c check_raid NRPE: Unable to read output 監視対象側のホストのログを確認すると以下のように出力されている # less /var/log/secure Aug 19 13:28:37 test sudo: nagios : sorry, you must have a tty to run s
ここでの1台目、2台目、・・・という順番は、IDEの場合はプライマリマスタ、プライマリスレーブ、セカンダリマスタ、セカンダリスレーブ、・・・という順番になります。SCSIの場合は、SCSI IDと呼ばれる番号の若い順番になります。 このデバイス名によって各ディスクは物理的に区別され、さらにそれぞれのディスクごとに区画即ちパーティションを設定することができます。 4.4.4.2.パーティッションについて パーティションとは、ディスク内の分割された区画のことをいいます。Linuxではこの区画として「基本領域(primary partition)」と「拡張領域(extended partition)」があります。 基本領域は、その名の通り基本的な方式でパーティションを作成します。基本領域は、1つのディスクに対して最大4つまで設定することができます。特に4つよりも多くのパーティションを必要とし
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