2022年2月26日のブックマーク (2件)

  • 「地下鉄サリン事件」神奈川県警に重大疑惑 無差別テロの元凶は捜査ミスだった

    龍彦ちゃんが眠っている 「まだ極秘なんですけど、これを見てください」 江川紹子さんは、『週刊文春』編集部の小さな会議室で私と向かい合うと、一枚の紙を広げた。1990(平成2)年2月20日ごろのことだった。 それは手書きの地図で、こんな手紙が添えられていた。 「龍彦ちゃんが眠っている。誰かが起こして、龍彦ちゃんを煙にしようとしている。早く助けてあげないと! 2月17日の夜、煙にされてしまうかも、早くお願い、助けて!」 金くぎ流の文字からは、筆跡を隠そうという意図が見て取れた。地図には、断面図のような絵が添えられていた。一の木が描かれ、傍に×印がつけてある。縦に掘った穴からさらに横穴があり、そこに子どもが横たわっている。 横に掘った穴に、妙なリアリティーを感じたのを覚えている。 地図入りの手紙は、神奈川県横浜市の磯子警察署と横浜法律事務所に送られてきたという。差出人の名前はない。封筒は新潟県

    「地下鉄サリン事件」神奈川県警に重大疑惑 無差別テロの元凶は捜査ミスだった
    takahiro4
    takahiro4 2022/02/26
    重くねえだろ。差出人もわからねえものでどうやって捜査をすんだ。
  • 〈初公判で爆弾証言〉蝋燭を垂らし、バイブを…汚職警察官に堕ちた神奈川県警“凄腕刑事”の暴挙 | 文春オンライン

    葬儀会社から賄賂を受け取ったとして受託収賄の罪に問われている神奈川県警の元警部補・加藤聖被告(48)。2月15日に横浜地裁で初公判が開かれ、加藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。その上で、「神奈川県警はどこの警察署でも葬儀会社から金券をもらっていた」と”爆弾証言”。警察関係者に衝撃が走っている。 かねてから“問題行動”が多いと言われていた加藤被告。一体どのような人物なのか。昨年10月の逮捕直後にその素性を報じた「週刊文春」の記事を再公開する。(初出:週刊文春 2021年11月4日号 年齢・肩書き等は公開時のまま) ◆◆◆ 10月21日、神奈川県警の現職警察官が逮捕された。受託収賄容疑で逮捕されたのは、大和署勤務の警部補・加藤聖容疑者(48)だ。 「加藤は、警察が扱う遺体の搬送業務を大和市の葬儀会社『林間葬祭』に斡旋する見返りに金品を受け取っていました。逮捕容疑は19年3月以降、

    〈初公判で爆弾証言〉蝋燭を垂らし、バイブを…汚職警察官に堕ちた神奈川県警“凄腕刑事”の暴挙 | 文春オンライン
    takahiro4
    takahiro4 2022/02/26
    これがクビにならないところが