「鬼滅の刃」がパンドラの箱を開けてしまった結果だよなあ。韓国とかでは元からこう言う興行が行われてて、それが人口5千万の国で1千万人動員する映画が幾つも出てくる理由なんだが、結果的に他の映画を観られる機会を奪ってしまう。 https://t.co/IAymXiPpl6
アニメ産業集積を官民で目指す「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」が9日、全国の関係者約200人を高知市に集めて「アニ魂サミット」と銘打った発表会を開催。須崎市をイメージした高知発の長編アニメ「海のまち物語」を制作することを明らかにした。 プロジェクトは高知信用金庫が中心となり1月に発足し、県産業振興計画にも位置付けられている。長編アニメは主人公が個性的な神々と触れ合うストーリーで、会場に映像の一部が披露された。監督の福田裕也さん(33)=東京=は「須崎をいとおしく思う作品にしたい。父性や母性という骨太テーマにも挑む」と抱負を述べた。 高知信金の山崎久留美理事長は、拠点整備や人材発掘のためのコンテスト、交流イベントなどの計画も進めているとし、「クリエーターに場所、仕事、チャンスを提供し、アニメ産業の一角を成せるよう全力で後押しする」と述べた。 出席したコンテンツ産業の幹部らはアニメ産業
2022.11.10 08:35 「高知にはアニメのネタたくさん」 ポケモン仕掛け人、久保雅一さんインタビュー 高知市で9日に開かれたアニ魂サミットには、「ポケットモンスター」やミニ四駆ブームの仕掛け人として知られる小学館ミュージック&デジタルエンタテイメントの久保雅一社長(63)が参加していた。本紙インタビューに、「高知にはアニメのネタになる魅力がたくさんある」と成長に期待を寄せた。 ―業界の現状は。 「海外向けに市場が急速に膨らんでいる。映画の興行収入の上位にはアニメ作品が並び、制作会社の売り上げの6割以上が版権の二次利用。実写だとグッズは売れないが、アニメは地方にいながらグローバル展開が可能で、『聖地巡礼』的インバウンド(訪日客)もある。1本当たればすごい規模の副産業が起きる」 ―高知からアニメ産業を興せるか。 「地方で成長したプロダクションはパターンが似ていて、まず行政の支援を受け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く