ARアプリを作ってみました 簡単なものなら、今は1日もあればARアプリが出来てしまうんですね。しかもお金をかけずに。技術者にとっての「強み」とはなんだろうと、ふと考えました。 実はここしばらく、Unityという3DCGのゲームの制作ソフトを勉強するために、Vuforiaという便利なツールも使い、ごく簡単なARアプリ試作してみました。 AR(拡張現実)は、スマホなどでARマーカーと呼ばれる目印や風景を撮影すると、実際には無いはずのキャラクターや家具などの幻が見える技術です。 技術的なことは、過去記事やQiitaの記事をご覧いただければ幸いです。 コスト・技術・学習のハードルが下がっている 無料でなんでもできてしまう 商用利用を考えないのであればですが、パソコンやWebカメラなど必要なハードウエアが既にあれば、Androidで動く簡単なARアプリは無料で作れるといって差支えないでしょう。 数十