Vuforiaを使ったARアプリを作るための第一歩として、まずはサンプルのARマーカーを利用して作ります。(オリジナルのARマーカーは次回!) はじめる前に ここではARアプリを使うために、VuforiaというComponentライブラリを利用します。もしVuforiaの利用が初めての方は、こちらの記事 「Unity2017でARアプリ 1.サンプルを動かす」 をご覧いただき、登録や設定を先に行ってください。 制作手順 1.新規プロジェクト作成 まずは、Unityで3Dの新規プロジェクトを新規で作ります。 Unityの画面が立ち上がります。 2.Vuforiaの設定 ①Vuforiaの設定を開く メニュー「Edit」→「Project Setting」→「Player」をクリック(上図中①) ②ARにチェック 「Vuforia Argumented Reality」にチェック(上図中②)