ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • ゴキブリが絵を描き、モノを運ぶ 群れを遠隔操作する技術「Calmbots」 筑波大学が開発

    制御するのはマダガスカルゴキブリという種。身体能力が高く、通常のロボットでは得られない、壁やカーペットなどを移動する能力を備えている。 動作をコントロールするため、体の前方左右にある「触角」2、尻尾のように後方左右にある突起「尾角」2に電極を挿入し、この4カ所に電気刺激を与える。「両尾角で前進」「両触覚で停止」「右触角で左回転」「左触角で右回転」という電気刺激を与えて制御する。 ゴキブリには手術で電極を埋め込む。手術中動かないよう、氷上に30分置くことで麻酔をかけ、両触角と両尾角の先端を切り落とす。切り落とした両触覚と両尾角、そして胸部の計5カ所に電極を挿入する。ソケットも背中に装着し、ARマーカー、バッテリー、通信モジュールを載せる。また頭部には、物体運搬用、描画用などのアタッチメントパーツを取り付ける。

    ゴキブリが絵を描き、モノを運ぶ 群れを遠隔操作する技術「Calmbots」 筑波大学が開発
    takakunsan
    takakunsan 2020/12/01
    軍事転用されそう
  • ユーザー認証は「お尻の穴」──尿や便で健康状態をチェックするスマートトイレ 米研究

    トイレにガジェットやセンサーを取り付けることで、用を足した人の尿や便から健康状態をチェックするシステムを開発した──米スタンフォード大学医学大学院は4月6日(現地時間)、こんな研究結果を発表した。備えたカメラの映像と機械学習で、肛門の模様などからユーザーを特定し、尿の成分や流量、便の形状から、医師と同程度の精度で健康状態をチェックできるという。 研究チームは、洋式トイレの便座に圧力センサーやモーションセンサー、尿検査試験紙、各種カメラを設置した。 研究チームが開発したスマートトイレシステム。指紋と肛門でユーザー認証し、尿や便から得られた健康情報をクラウドサービスに送れる(画像は論文から引用) まず圧力センサーでユーザーが便座に座ったことを検知。モーションセンサーで放尿を検知すると、尿成分分析の試験紙の位置を調整する。2台の小型ハイスピードカメラ(GoPro HERO7)を用いて尿の流れを撮

    ユーザー認証は「お尻の穴」──尿や便で健康状態をチェックするスマートトイレ 米研究
    takakunsan
    takakunsan 2020/04/08
    3回ミスると流れなくなるのかな?
  • 光を反射しない「究極の暗黒シート」、産総研が開発 可視光を99.5%吸収、ゴム製で量産可能

    黒は光を吸収する色だが、それでも黒い物体に光を当てれば、ある程度の光を反射する。しかし、ほとんど光を反射せず、ほぼ全て吸収してしまう「究極の暗黒シート」を産業技術総合研究所(産総研)が開発したという。シートの素材はゴムで、量産性にも優れるとしている。どんな仕組みなのか。

    光を反射しない「究極の暗黒シート」、産総研が開発 可視光を99.5%吸収、ゴム製で量産可能
    takakunsan
    takakunsan 2019/08/24
    これをよぉ潜水艦にさぁ
  • 「USB4」発表 「Thunderbolt 3」ベースでデータ転送速度は40Gbps

    米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは3月4日、次世代USBアーキテクチャであるUSB4規格のリリースを発表した。米Intelの「Thunderbolt 3」に基づいており、USBの帯域幅が現行のUSB 3.2の2倍になる。 これは、Intelが2017年にThunderbolt 3をロイヤリティフリーにしたことで可能になった。Intelは同日、Thunderboltプロトコル仕様をUSB Promoter Groupに提供したことを発表した。これにより、Intel以外のチップメーカーがThunderbolt互換のチップを構築できるようになった。 仕様の詳細は2019年中頃に発表の予定。今回は以下の特徴のみ発表された。 既存のUSB Type-Cケーブルを使った2レーン動作および40GBpsケーブルを介した最大40Gbps

    「USB4」発表 「Thunderbolt 3」ベースでデータ転送速度は40Gbps
    takakunsan
    takakunsan 2019/03/05
    一般向けにはオーバースペックだわな、値段だけが上がる。
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