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2017年9月22日のブックマーク (1件)

  • 「SysMLとは何か」 | オージス総研

    SysMLは、“OMG Systems Modeling Language”の略称であり、2006年7月にOMG (Object Management Group)により仕様が策定されました。2010年8月時点での最新バージョンは1.2になります。 図 1に示すように、SysMLはUMLの言語仕様の一部を再利用した部分と、SysMLのために新たに拡張した部分から構成されています。 図 1 SysMLとUMLの関係 UMLのうちSysMLでは利用されない部分がかなりあり、コンパクトな仕様となっています。また、ダイアグラムの種類は図 2の通りです。 図 2 SysMLダイアグラムの種類 定義されているダイアグラム(図)は全部で9つと、UMLの13個より少なくなっています。 パッケージ図・ユースケース図・シーケンス図・ステートマシン図はUMLと同じです。 ブロック定義図はクラス図の拡張、内部ブロ