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ブックマーク / www.robotsfx.com (2)

  • 浅草ギ研 A33FでMicroSDカードにアクセスしてみる

    CMD0は、電源投入後にSDカードに対して必ず発行しなければなりません。CMD1はカードのモード設定などの初期化プロセスを起動させるコマンドです。CMD1のレスポンスにより初期化プロセスが終了したかわかりますので何回も発行してレスポンスを見ます。詳しくは後ほど説明しますが、CMD0発行後にCS端子をLOWの状態でCMD1を発行するとSPIモードへ移行します。先に説明したSDHCタイプのカードや、MMCモードの場合はこの初期化手順が大きく異なります。 <コマンドのレスポンス> 全ての操作はマスタであるdsPIC側からのコマンド発行により始められます。上のコマンド(詳しい発行の仕方は後ほど)を発行すると、SDカード側はコマンドが受け入れられたかどうかをとりあえず返します。これをコマンドのレスポンスと言います。 レスポンスにもフォーマットがあり、R1、R2、R3という種類のフォーマットタイプがあ

    takamR1
    takamR1 2010/01/18
    SPIでSDカードアクセス
  • 浅草ギ研 A33F シリアル通信その2/UART詳細/バイナリデータ

    PCのRS232CポートはCOMポートと呼ばれます。しかし、最近のPCではCOMポートが無いものもありますので注意して下さい。 COMポートとマイコンの接続は電圧差があるので直接は接続できませんが、電圧変換ICを使って接続することができます。これについてはC#のシリアル通信機能を使ってみる、のページ(の最後の方)に書いてあります。また、PCのCOMポートについてもこのページで詳しく説明しています。 非同期シリアル通信の信号線 非同期シリアル通信には、次の端子があります。 TX : 信号を送信する線 RX : 信号を受信する線 RTS: 送信要求 CTS: 送信可 信号GND 初期の非同期シリアル通信は主にコンピュータとモデムを使って行われていました。昔の機器は速度が遅かったので、たとえばコンピュータがデータを送信しようとしてもモデムがまだ何かを送信中で準備ができていないということもあったの

    takamR1
    takamR1 2009/02/11
    UART解説
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