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日本と未来に関するtakamasa0819のブックマーク (2)

  • 脱新自由主義と消費税減税へ

    covid19禍に襲われた2020年。まだ収束の道筋さえ見えていません。このような不安定な時期こそ、「政府」「政策」の役割は大きく、国民を安心させ、その生活や健康や未来を守るための特別な姿勢とメッセージが必要になって来ます。 医療を充実させcovid19禍に対応させる為にこそ、車輪の両軸の経済施策は重要な意味を持ちます。 未曾有の広がりを見せるcovid19禍、しかし日はその前から「失われた30年」として、経済や社会の低迷に苦しんできました。世界の中でも、際立った低成長の歳月です。その上で昨年10月にとうとう消費税10%が導入され、毎度のことですが、増税による景気の急激な失速が起きていた最中にcovid19禍、オリンピックは開催できるのか、いつなのか、正直なところ、わからない状況です。 様々でかつ深刻な不都合が四方から襲いかかっています。これに対しわが国ではこれまで「小さすぎる政府」(一

    脱新自由主義と消費税減税へ
  • 『移民が導く日本の未来 ポストコロナと人口激減時代の処方箋』 - HONZ

    は移民がつくった国である。約3.8万年前の対馬ルートを皮切りに、3.7万年前の沖縄ルート、2.5万年前の北海道ルートなどいろんな人々が渡ってきて日列島に住み着いた。それが我々の祖先である。移民がつくった国なのに、なぜ、現在の日の人々は移民という言葉に過剰反応するのだろう。書は、少子高齢化に伴う人口減少を日の最大の危機と捉え、既に外国人なしでは日の経済が回らない現状を踏まえて、他の先進国同様に移民政策を構築して日の社会のレジリエンスを多様な面で高めてくれる人材を広く海外から迎え入れる処方箋を具体的に述べたものである。 書は7章にわかれている。まずコロナショックで見えた日の弱点が語られる。例えば、陸上自衛隊でいちばん人数が多い世代は実は50歳代だそうだ。高齢化がそこまで進んでいるのかと驚きを禁じ得ない。続いて日語など外国人が直面する壁や、2018年末に政府が打ち出した新し

    『移民が導く日本の未来 ポストコロナと人口激減時代の処方箋』 - HONZ
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