「社長という人種」にはどういった性格の人が多いのかを踏まえたうえで、社長に求められる「器量」について考えてみます。 *本記事は、関根威氏の著作『低成長時代に業績を伸ばす社長の条件』(幻冬舎MC)から抜粋、再編集したものです 非常識な社長が「我慢する器」を持てば鬼に金棒だが… 社長という人種は、生まれつきか環境がそうさせたかは定かではありませんが、非常識な方が多いように思います。 「オレが、オレが」という我が強く傲慢な方、自分の話ばかりして人の話をまったく聞かない方、周りに人が大勢いるのに、全然気にせず大声でしゃべる方、ゴルフで自分が打ち終わるとさっさと先に行ってしまうせっかちな方。だいたい私がセカンドショットを打とうとすると、もうグリーン上にいたりします(私のほうが、ドライバーが飛ぶため・・・)。そして、ゴルフで負けると本能むき出しで悔
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