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ブックマーク / www.technologyreview.jp (2)

  • 「アルテミス」計画で合意、 NASAは重要パートナーに なぜ日本を選んだのか?

    Why Japan is emerging as NASA’s most important space partner 「アルテミス」計画で合意、 NASAは重要パートナーに なぜ日を選んだのか? 米航空宇宙局(NASA)は月への有人飛行を目指す「アルテミス計画」において、日が非常に重要なパートナーになることを明らかにした。日は同計画に技術を提供する見返りに、宇宙飛行士を月面に送り込むチャンスを手に入れるだろう。 by Neel V. Patel2020.07.28 85 65 6 9 人類が初めて月へ行ったとき、米国は推定2830億ドルを費やし、1国のみでその偉業を達成した。だが、人間を再び月に送ることを目指す米航空宇宙局(NASA)の新プログラム「アルテミス(Artemis)計画」は事情が異なる。アルテミス計画は米国主導ではあるものの、アポロ計画と比べてはるかに共同的な取り組み

    「アルテミス」計画で合意、 NASAは重要パートナーに なぜ日本を選んだのか?
  • 打ち上げから40年以上、ボイジャー2号が太陽圏を離脱

    米航空宇宙局(NASA)は、無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が太陽圏を11月5日に離脱したと発表した。2012年のボイジャー1号に次いで、ボイジャー2号は星間空間まで到達した2番目の人工物となった。 ボイジャー2号は、1977年、つまり40年以上前に打ち上げられて以来、約177億キロメートルを旅して、ついに星間空間へと突入した。ボイジャー2号はボイジャー1号より先に打ち上げられたが、飛行経路の違いにより1号より遅れた到達となった。 もっとも、ボイジャー2号は太陽系を離れたわけではない。我々の太陽系は広大で、もっとも端に位置する惑星よりもさらに先まで広がっている。NASAの今回のニュースが意味するのは、ボイジャー2号が太陽の磁場と粒子のポケットである太陽圏から離脱したということだ。太陽から放出されるプラズマの荷電粒子である太陽風が、水中の泡のような太陽圏を形成している。 NASAは12月10

    打ち上げから40年以上、ボイジャー2号が太陽圏を離脱
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