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bookと経済学に関するtakamasa9294のブックマーク (2)

  • 金融工学と経済学を勉強するためのベスト教科書セレクション(βバージョン) : 金融日記

    将来、金融業界で働きたい学生や、すでに働いている真面目な人々もこのブログを読んでくれているようなので、今日はお勧めの教科書をいろいろ紹介したいと思います。 デリバティブ・プライシング理論 Derivatives Pricing Theory このハルはこの分野のバイブルといわれており、デリバティブ関連の仕事をしている人やオプション理論を使っている人は、みんな一冊持っています。 デリバティブの分野では世界の標準テキストとしてNo.1の地位をゆるぎないものにしていますね。 確かに幅広い分野を網羅しているし、版を重ねるごとにクレジット・デリバティブやエネルギー・デリバティブなどの新しい話題を取り込み、どんどん洗練されていっています。 非常に丁寧な解説で間違いなくお勧めの一冊ですね。 しかし、この教授はこので一体いくら稼いだのでしょうか? 印税だけで億単位のお金を稼いでいることは間違いなさそう

    金融工学と経済学を勉強するためのベスト教科書セレクション(βバージョン) : 金融日記
  • バカヤロー経済学、竹内薫 : 金融日記

    バカヤロー経済学、竹内薫 あっ! このめちゃくちゃ面白い。 屋で適当に買っただったんですが、思いがけず2009年度経済系読み物のNo.1 です。 ものすごく分かりやすくて、それでいて現在の世界を読み解く高度な経済理論が全部理解できる。 当に2、3時間の読書ですごく質的な部分が分かってしまう。 比較優位の原理 マネーサプライ マンデル・フレミングの理論 国際金融のトリレンマ ・ ・ ・ こう言った極めて重要だけど多くの人によく理解されていない概念を、これほど分かりやすく簡単に説明している一般書を僕は知らない。 ただの理論のではなくて、実際の今の日のどろどろとした政治・経済の具体的な問題を鮮やかに解説している。 日を代表するサイエンス・ライターの竹内薫と「先生」との対話形式で書は進んでいく。 実はこの謎の先生、当は共著でこのを出版する予定だったのだけれど、つい最近社会から

    バカヤロー経済学、竹内薫 : 金融日記
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