僕は、子供のころに殆ど本を読まずに大人になってしまいました。 皆さんが、「まさか読んだことあるだろう」という本についてもおそらく全く読んだことがないと思います。 たとえば、「ライ麦畑で~」という本も最近まで知りませんでした。そんな白い目で見られる日々です。 こんな僕に、お勧め、というよりは、「定番」という本をできる限り沢山教えてください。 ※一度の回答で、最低7冊は答えてください。
また、ふつう本の背だけしか見えない棚に、スペースをつくって本の表紙が見えるようにしてディスプレイしてある場合がある。これは「面出し」と言って、売れている本や、書店が売りたい本がそういう扱いを受けているのである。(石原千秋『大学生の論文執筆法』ちくま新書、2006年6月、p.125) 私は、この「面出し」を常日頃、強く批判(いや批難)している。「面出し」を見ると、きちんと並べ直したくなる衝動に駆られる。というのも、この並べ方では、本が傷みやすいからだ。また、不安定な置き方なので、しばしば本棚から本が落ちる。落ちてきた本にぶつかることもあり、非常に危険である。よって、書店は今すぐに「面出し」をやめるべきだ。「面出し」は、百害あって一利なしである。 書店にとって、本は商品である。その大事な商品にどうして傷つけるようなことをするのか。書店員は、本を丁寧に扱うことを第一に考えるべきだと思う。本が傷ん
2006年06月13日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Media 貧すれば鈍、鈍すれば廃刊 この話題を正面から取り上げたのは、漫画ではたけくま教授の「マンガ原稿料はなぜ安いのか?」、そして一般的な「売文」では本書ぐらいしか未だにないのはなぜだろう。 売文生活 日垣隆 たけくまメモ: フリーにとって原稿料とは何か(2)はっきり申しまして、俺は文章で飯を食べるようになってそろそろ四半世紀になりますが、いまだに「原稿料の相場」というものがよくわかりません。 この二つの他に、自分の原稿料に関する愚痴を超えて、業界全体を分析した作品は、あとは過去の筒井康隆のエッセイぐらいしか思いつかず、しかもそれは本一冊まるごと、ではなく他のエッセイと一緒にまとめられているので、この主題に関しては上記二冊ぐらいしか薦めようがない。この二冊は、有料原稿を執筆する人は必読だろう。 日垣さんとは今ではときどきお会いす
日々、思いついたことを書きます。 なるべく読んでくれている人の役に立ちそうなことを書きたいです。 でも、個人的なことも書きます(笑) 今回はちょっと疑問に思ったことをテーマにしてます。 それは、なぜレンタル本屋がないのか?です。 レンタルビデオ・CD店はあるのに、レンタル本屋がない。 本好きな自分としてはかなり残念なことです。 というのも本って買うのにけっこうお金がかかるからです(スバリそのものの理由) ビジネス書は1冊1500円以上するのはざら。 もし、レンタル本屋ができて1〜3泊一冊300円で貸してくれたら経済的にどんなに楽だろう。 ただで貸してくれる図書館という存在もあるのですが、注文しても借りるまでに相当な時間がかかります。(まぁ、ただだから文句は言えないですが) 自分としては、本屋と図書館の中間的な存在、レンタル本屋があったらいいのになぁと思うのです。 本屋ほどお金がかからず、図
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