直感はなぜ直感的に正しくないのか。 大学時代の恩師が、 「人間の直感というのも案外バカにできないものだよ。 直感的に『こうじゃないかな?』と思っていたことが、よく検証してみると確かにその通りだったりする。 無意識の判断力なんだろうな」 ……というようなことを言っていました。 しかし、私はどうも納得がいかず。 直感がそんなに素晴らしいなら、論理的思考なんかやめて、万事直感に頼れば良いわけですが。 で、まあ、いろいろ考えたんですが、 「人間は、“自分の直感が証明された”と思った時点で考えるのを止める傾向にあるのではないか」 と思います。 「直感」って、なるほど無意識の判断ではありますが、同時に、その人の願望とか偏見とかを多分に含んでもいるはずです。 で、数学とかならともかく、政治とか環境とか、考慮すべき要素多い問題だと、一つ余分の要素を入れただけで結論がひっくり返ってしまったりします。(その恩
なんでこんなに気になるのか自分でもよくわからんのですが。 「個性は本当に獲得するものなのか?」(ハックルベリーに会いに行く) http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080705/1215257884 その記事自体、 「そもそも君らに個性などない」(地下生活者の手遊び) http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20080702/1214984474 に対するものなわけですが。 件の記事を読んで強く感じたのは、 「子どもの才能を発掘しよう」 とかいうのは、むしろ子どもにとって危険だ、ということでした。 N君の絵は個性じゃないし、級友の絵も個性を損なわれてなどいない。 ブックマークのコメントにも書いたんですが、まず、例として挙げられている「N君」の事例、解釈が間違っています。 事例の詳しい内容は元記事を読んで頂くとして、エピソード
行儀が悪いと言われてもやめられない食事中のマナーランキング 1 名前: キャベツ(愛知県) 投稿日:2008/11/15(土) 17:13:23.63 ID:HaJsSIlB ?PLT 「食事のマナー」といえば、ナイフとフォークを外側から使う……というようなテーブルマナーをまず思い浮かべる人も多いかもしれませんが、あらたまった席ではなく日常の食事の時こそ「悪い食事のマナーがなおらない」というのはよくあること。行儀が悪いのはわかっているけれども、ついやってしまうことを聞いた今回のランキングでは、《食事をしながら新聞や雑誌を読む》が 1位になりました。 家で一人というシチュエーションならまだしも、一緒にご飯を食べる相手がいるのに 《食事をしながら新聞や雑誌を読む》のはかなりのマナー違反なので、注意しましょう。 (中略) 1位 食事をしながら新聞や雑誌を読む 2位 好きな部分を最後にとっておく
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