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2009年5月21日のブックマーク (2件)

  • 新潮社が読者に雑誌代金を返金 朝日襲撃事件誤報問題 - MSN産経ニュース

    朝日新聞襲撃事件をめぐる週刊新潮の誤報問題で、新潮社が21日、記事が掲載された2冊分の代金640円を読者に返金していたことが分かった。 返金要求したのは静岡市葵区の藤森克美弁護士(64)。新聞広告を見て同誌を購入したが、同誌が誤報を認めたことで、「読者に真実を伝えるという来の目的を達していない」として要求した。 藤森弁護士は、商品に「隠れた瑕疵(かし)(欠陥)」があった場合は売買契約を解除できるという民法の規定に、今回のケースが該当すると説明している。購入時のレシートを付け、7日付で同社に代金の返金を郵便で求めたところ、21日に現金書留で返金があったという。 藤森弁護士は「誤報についてジャーナリズムの観点からはいろいろな批判があったが、消費者の立場からは批判がなされていない。憤っている読者は多いはずだ」と代金返還要求の意図を話している。 新潮社は「事実を確認中です」とコメントした。

  • 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy : 使い捨てにされるということ、

    ユニオン・エクスタシーへようこそ私たちは、去年の3月文学部で雇止めにあいました。 そのとき書いた作文を公開します。 私たちは、この雇止めはどう考えても雇止めだと思うのですが、大学はその後も京大で働いているので、雇止めではないというのです。 (確かにこのあと自分達で探して、他の学部の図書館での仕事を見つけました。そして、この2月にストライキに入って、また今年の3月に雇止めにあったわけです。) 作文:「雇い止めをいいわたされて」 27日、岸文学事務長に急に呼びだされて、事務長室にいくと、 「2年間がんばっていただいて、お世話になりました。ありがとうございました。」 と切り出されました。働いていてあまり感謝されることはなかった、それが辞めさせられるときだけとは、――しかし、ほめられるのにも正直違和感がありました。確かに仕事、1年目はがんばりましたが、2年目はそんなにがんばったとはいえないからで