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ブックマーク / dotplace.jp (2)

  • 紙には、そして世界には表裏がある ―装幀者・菊地信義インタビュー 1/2「自分が求められていないときに、どうしたら振り向いてもらえるか。」- DOTPLACE

    紙には、そして世界には表裏がある—— 装幀者・菊地信義インタビュー 〈前編〉 聞き手・構成:戸塚泰雄(nu) 1970年代前半に独立して以来、日におけるブックデザインを牽引してきた菊地信義氏。1万2000点以上にも及ぶ膨大な彼の仕事は、どのような眼差しによって作られてきたのでしょうか。2014年7月まで神奈川近代文学館で開催された展覧会「装幀=菊地信義とある『著者50人の』展」の会期中、文学と装幀を取り巻く状況に対しての今現在の思いを尋ねてきました。 ※「装幀=菊地信義とある『著者50人の』展」の会期は終了しています。 「デザインとしての装幀」と新しい才能 ———菊地さんが装幀のお仕事を始められてから現在までに、最も変わったと感じられることは何でしょうか。 菊地信義(以下、菊地):僕らより前の世代の装幀は、編集者や印刷所による仕事が多く、特に文芸のジャンルは各社に必ず装幀のできる名物

    紙には、そして世界には表裏がある ―装幀者・菊地信義インタビュー 1/2「自分が求められていないときに、どうしたら振り向いてもらえるか。」- DOTPLACE
  • マンガは拡張する[対話編] しりあがり寿×山内康裕 1/3「というか、マンガの力、強すぎじゃない?」- DOTPLACE

    マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか、その可能性を綴ったDOTPLACEの連載コラム「マンガは拡張する」。これまでの全10回の更新の中で著者の山内康裕が描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく第2部「マンガは拡張する[対話編]」のゲスト一人目は、孤高のマンガ家・しりあがり寿先生です(なんとこの春、おめでたいことに紫綬褒章を受章されたばかり!)。 前編の今回は、近年のマンガに対するしりあがり先生のまなざしを探ります。肩の力の抜けた全3回のトークをお楽しみください。 ※対談は2014年3月に収録したものです マンガは強い力を持っている。遊園地に拉致されるみたいな。 山内康裕(以下、山内):僕はDOTPLACEで「マンガは拡張する」という連載をやらせてもらっていて、その中でも書いているんですが、マンガって他の業界へ拡張していけばもっ

    マンガは拡張する[対話編] しりあがり寿×山内康裕 1/3「というか、マンガの力、強すぎじゃない?」- DOTPLACE
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