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  • 第249回活動記録 聖徳太子は実在した

    最近、聖徳太子の実在を廻っていくつかのが出版され話題になっている。 たとえば、中部大学人文学部教授大山誠一氏の『聖徳太子の誕生』では、「聖徳太子は実在しなかった!」とのべる。 これに対して、東北大学大学院教授田中英道氏の『聖徳太子虚構説を排す』では、そんなことはない、聖徳太子は実在したと反論している。 今回は、このような議論について、その内容や根拠について解説する。 ■ 聖徳太子 聖徳太子は574~622年の飛鳥時代の人であり、用明天皇の皇子で、母は穴穂部間人(あなほべのはしひと)皇女である。 推古天皇の時代に皇太子、摂政となり、十二階冠位の制定、憲法十七条の発布、遣隋使の派遣などを行った。 また、慧慈(えじ)にまなび、『三経義疏(さんぎょうぎしょ)』をあらわした。 豊聡耳命(とよとみみのみこと)、上宮王(じょうぐうおう)ともいう。 推古天皇30年2月22日死去。 墓所は磯長墓(しながの

    takanorikido
    takanorikido 2008/02/26
    (,,゚Д゚)<擬古派?
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