近年、コラボレーションという言葉が流行している。数年前には、コラボレーションはIBMのLotus NotesやNovellのGroupWiseなどの先端的なグループウェア製品で知られていた。 これらの製品はまだ出回っているが、現在ではコラボレーションはあらゆる場所で見られるようになっている。電子メールから、FacebookやBloggerなどのサイト、Microsoft SharePointやLotusNotesなどのパッケージ製品にまで何にでもコラボレーションの機能が入っているのを目にすることができる。 SharePointは、企業内のコラボレーションを推進するパッケージソリューションの良い例だ。これはMicrosoftの製品の中でももっとも成長の速いものの1つだが、値段も高い。Google Appsのサービスを調べる際には、私の念頭にはSharePointがあった。 Google Ap
ソフトウエア開発の分析/設計フェーズで利用される図と言えば,まずUML図が挙げられる。しかし,UML図を利用してエンドユーザーとスムーズに会話ができるだろうか。私はそうは思わない。実際,UMLのユースケース図やクラス図をエンドユーザーに提示したことがあるが,図の意味を理解してもらうのに時間がかかった。 エンドユーザーはソフトウエア開発が本業ではないので,それらを勉強してもらう,というのはおかしな話だ。仮にエンドユーザーがUML図を理解していたとしても,あいまいな要求を探索している,アイデアを出し合って仕様をこねている,対話をしながら合意をつくる――といった場面で,UML図は使いにくい。なぜなら,「ここは点線?ここは白抜きの矢印?」と迷いやすく,それでは思考や会話の妨げになるからだ。 それに対してマインドマップは,あいまいな要求を探索する場面で使うのに適している。人間の思考に優しく,速く描け
書いたあと、エアロプレインさんがすでに同じテーマでエントリーを書かれているのを発見。でも、もう書いちゃったし、気にせず投稿。 » 【F906i】こいつが変えた僕の生活(朝編) - エアロプレイン- » 【F906i】こいつが変えた僕の生活(昼編) - エアロプレイン- 1. 電話にすぐでるようになった & メールにすぐ返信できるようになった 一番の変化はなんといってもこれ。 F906i を使う前は W-ZERO3[es] を使っていたのですが、ポケットに入れるには大き過ぎ、いつもかばんの横ポケットに入れていました。だから鳴っても気づかずそのまま。無精な僕は定期的に着信をチェックしたりしないので、着信があってから数時間後に返事の電話をしたり、メールの返答をするというのがざらでした。 F906i は W-ZERO3[es] に比べて格段に小さく薄いので、ズポンの右前のポケットに入れていても邪魔
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