mkr monitors { pull / diff / push } コマンドを使うと Mackerel の監視ルールをバージョン管理することができる. 特に diff は素晴らしくて,ローカルにある監視ルール (.json) と Mackerel 管理画面の設定の差分を確認することができるから,運用してたら設定がズレてた!という問題(形骸化)が起きにくく考えられている. 最近 mkr monitors を使って管理ルールを GitHub でバージョン管理していて,さらに CircleCI で動かしているインフラ CI にもテストを追加して,常にチェックを行えるようにした. mackerel.io mackerel.io mkr monitors 運用フロー 現在の運用フローを図にしてみた. 以下の理由で,現在は mkr monitors pull と mkr monitors diff