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2017年12月26日のブックマーク (2件)

  • 「長文は読まれる」って本当にそうなのか - @d_tettu blog

    ボクなんかの認識としては「紙媒体と違って文字数も気にせず、長文のインタビューを載せたり出来るのがネット媒体」だと思ってるんですけど、ネット媒体の人は「読者は長文は読まないから、とにかく文字数は減らして下さい」とか言ってきたりしがち。面白ければ長文でも読むはずなのに!— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2015, 4月 6 ネット長文インタビューの件。当に面白い原稿は読まれるし、そもそも面白い原稿書く著者は、文章全体のリズムを整えたり、ここは筋とは違うけどコクのある発言だから敢えて残そうとか、読み手のために細かい仕事してますよ。「ほぼインタビュー起こしじゃね?」みたいな駄文とは仕事の質が違う。— 望月哲 (@mochisato) 2015, 4月 6 吉田豪さんご指摘の通り、ネットでは長文が武器になり得ます。下記の村西とおるさんインタビュー(http://t.co/muxdbKUU

    「長文は読まれる」って本当にそうなのか - @d_tettu blog
  • 「新しいメディア」の虚無感 - @d_tettu blog

    メディア界隈の変化が激しい。スマホシフトとソーシャルメディアの隆盛で情報流通構造はここ数年で激変したし、それは既存メディアのビジネスモデルやコンテンツの在り方にまで影響を及ぼしている。各社(の中の一部の人たち)はこれまでの戦い方ではまずいと、新しい環境に適応しようともがき、試行錯誤を繰り返している。 その一方で新しい勢力も出てきた。数多くのバイラルメディアやニュースアプリ。僕はどれほどの残骸を眺めてきただろう。 大量のガソリンを積んで登場したそれらの多くはさほど燃焼せずに退場し、幸運な幾つかはnetgeekに取り上げられてちょっとした花火を打ち上げてその後は定常運転だ。人はそれをスペースデブリと呼ぶ。 メディア市場の動向を探れば新しい何かが見えるかなあと思い、ニュース界隈に関わってからの2年半、ウォッチを続けてきた。著名人がブログを書いてはそれを読んでヒントを探り、新しいメディアが生まれて

    「新しいメディア」の虚無感 - @d_tettu blog