2021年02月13日06:30 カテゴリ芸能五輪・オリンピック 【東京五輪】組織委会長人事、政府介入なら五輪憲章違反で開催権剥奪も!新しい会長を選ぶことによって五輪が消滅?ネット「押し切り開催に無理がありすぎる」 編集 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の辞任と、前日11日に森氏からの後継指名を受諾する考えを示していた川淵三郎氏(84)の辞退による後任人事の白紙化という前代未聞の事態は、日本の混乱ぶりを世界に知らしめることとなった。 東京大会は一体、どうなってしまうのか。スポニチ本紙の藤山健二編集委員(61)が混迷する祭典を語った。 <$ArticlePermalink$><$ArticleTitle ESCAPE$> 川淵氏の就任で心機一転再スタートのはずが、一夜にして白紙に戻る大どんでん返し。両氏が事前に各方面に何の根回しもしていなかったのも驚きだが、進退問題のさ